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2005年6月27日 (月)

鹿蛇

>>> 鹿と衝突しJR山陰線に遅れ /京都
 22日午後11時40分ごろ、亀岡市篠町のJR山陰線馬堀・保津峡駅間で、園部発京都行き上り普通電車(6両編成)が線路内にいた鹿をはね、現場に約10分停車した。乗客にけが人はなかった。線路上の鹿の死体撤去などで上下線で列車3本に最大26分の遅れが出た。(JR調べ) 毎日新聞 2005年6月24日

 けが人は出ませんでしたが、先日の熊に続いて、死鹿が1頭出ております。ご冥福をお祈りいたします。

 シカは、ライトなど明るいものを立ち止まって見入る習性があるため、列車に衝突する動物の中でもかなりの割合を占めているのだそう。人間が後から山林を切り開いてきた以上、できうる限りの対策を講じて共存をはかれればいいなと思っています。ちなみに、和歌山では、ライオンなど肉食獣のフンを水に混ぜて撒き、シカができるだけ線路に近づかないような工夫もしているそうです。

 たしか、京都って、鹿ヶ谷とかいうとこがありましたよね。風情があります。花札的な風景が浮かびますよ。花札のルール知らんけど。




 
 

>>> へびが東北新幹線とめる
 15日午後0時25分ごろ、東北新幹線大宮―宇都宮間の送電が一斉に止まり、栃木県内の小山駅に到着間近だった東京発郡山行き「なすの235号」(10両編成)が、ホーム手前で緊急停止した。間もなく送電は再開されたが、列車は自力走行できず、約600人の乗客が閉じこめられる状態が続いた。JR東日本は午後2時前、後続列車を上り線に入れて横付けし、渡り板を使って乗客を移乗させた。

 係員が調べたところ、4号車のパンタグラフの根元に、長さ約30センチ、太さ約1.5センチのへびが黒こげになって巻きついているのが見つかった。同社によると、へびが屋根の金属部分に触れ、ショートを引き起こしたのが原因とみられるという。 (朝日新聞)6/15

 このヘビも、新幹線にからみつくから迷惑がられるんです。4月25日朝の、あのJR福知山線の電車にからみついてストップさせれば、乗員乗客106名の命は救われていたのかもしれません。そしたら英雄ですよ、このヘビは。黒こげの亡きがらは、交通科学博物館に永久展示されることでしょう。

 いや、逆に、もしヘビが新幹線を止めなかったら、直後にこの新幹線は脱線して、1964年の開業以来初めて、乗客に死者が出る大惨事になっていたのかもしれません。
 んなわけなかろうって? いえいえ、そんなこと断言できないはずですよ。まぁ、ヘビが死んでなければ新幹線が事故った、などということのほうが、よっぽど断言しちゃなりませんが。
 

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