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2005年7月 2日 (土)

27歳でIT業界へ

「自分戦略研究所」転職者インタビュー(JOB@IT) 

 法学部卒業後に司法試験に挑戦し、27歳で撤退。そこから新入社員として、未経験の孫請け情報システム企業に就職なさった男性です。ここに「ITバブル」という表現がありますが、今から5,6年前なら、27歳の未経験者も受け入れる余裕があったのかもしれません。 今だと、多少なりとも専門知識が無いと厳しいのでしょうか。

 ただ、当時でも新入社員に対してSEとしての専門技術について手取り足取り教えるような風土ではなかったようです。それでも、責任感と努力で急速に高度なスキルを身につけ、会社には無くてはならない存在に成長。そこから、単なるプログラマで終わるだけでなく、依頼企業とのコミュニケーション能力も鍛えたいという意欲が湧いてきたのだそうです。しかし、孫請け・曾孫受けの仕事ばかりでは、依頼者との直接のコミュニケーションもなかなかかなわなかったようで、そこに物足りなさを感じていらっしゃったのかもしれません。

 そして、現在は、個人や企業にIT技術を指導する講師の職に就いておられます。転職の第一志望は、もっとシステムの上流工程で仕事をしたいということでしたが、この『教育コンサルティング』の業務にもやり甲斐を感じているとのこと。自分の話をうなずきながら聞いてくれる人がいるとうれしい、という気持ちは、私も学習塾講師経験者ですからわかります。

 「疑似恋愛で乗り切る受験」のラストにも書きましたが、第一志望から外れていくこと、つまり「不本意」が積み重なっていくほど、かえってその人の可能性を掘り起こしてくれる契機にもなりうるんですよね。何事も順風満帆にいく人生も結構ですけれども、また違う幅や深みが生まれていきそうです。


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