新しい最高裁判事が内定
これで、15名の最高裁判事のうち、検察官が2名に戻りましたが、役人出身が横尾判事の1名のみとなりました。
過去の実績を調査する前に、肩書きだけで決めつけるのもどうかと思いますが、ま、お世辞にも大胆人事とは言い難いものです。法科大学院だとか裁判員といった、表向きの司法制度改革で世間に目くらまししておいて、このあたりの旧態依然さについては鉄壁の守りを貫いている最高裁。さぞ政府にとって都合がいいでしょう。
それに、本年中の衆院解散・総選挙がウワサされている昨今ですが、もし、そのウワサどおりになった場合、そこで行われる国民審査までに、古田判事が何らかの最高裁判決に関与することは不可能です。1件も判決を出していない判事につき、適任か否かを投票する……。やっぱり国民審査というシステムには無理があるのかなぁ。
いずれにせよ、10年間にわたって最高裁で尽力してこられた福田判事、おつかれさまでした。
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コメント
私は、衆議院解散の場合、今回の最高裁判事国民審査において対象となる6人すべてに「×」をつけることをここに宣言いたします。理由は、私が裁判員制度を徹底糾弾する立場上、裁判員制度成立の連帯責任を負うべき(理由はトラックバック先に記載)と考えるからで、裁判員制度に反対する国民の皆様には、最高裁判事国民審査でなるべく「×」をつけるように広報いたします。
投稿: 高野 善通 | 2005年8月 5日 (金) 19:42
いらっしゃいませ。トラックバックありがとうございます。
国民審査に関心を寄せておられ、制度を活用しようとしていらっしゃるのは嬉しいことですが、その「×」を付ける理由について、ひとこと申し上げたいことがございます。
トラックバック記事にコメントを付しておきます。これからもよろしくお願いします。
投稿: みそしる | 2005年8月 8日 (月) 21:02