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2005年10月19日 (水)

長官「私の好みで選んだわけではありません(笑)」

裁判員制度にタレント投入 最高裁、13億円かけ広報(朝日新聞)

 面白い記事ですねぇ。人気商売の芸能界と、非民主的機関である司法権との対極コラボ。このギクシャク感がたまりません。

 今日はひさびさに裁判所と国会図書館に行ってまいりました。最近、特にバイトが本業みたいになってきていて、「法律専門の物書き」という原点を忘れかけていました。なので、とても意義のある1日になりましたね。「カネ無し・コネ無し・実績無し」でも無理矢理ネジ込めるほどの強力な企画を、できるだけ早くカタチにして、業界への営業を再開させたいものです。

 日比谷線A1出口(裁判所への最寄りルート)の階段なんて、何ヶ月ぶりに昇るだろうと少し反省しながら、いざ東京地裁へ。

 あるクレジットカード詐欺事件の判決と、児童福祉法違反事件の弁論を傍聴してまいりました。5分ほど遅刻して平身低頭で法廷へ入ってきた検察官は、審理でも心なしか遠慮がちな印象。もともと弁護人にそれほどツッコミを入れないキャラの検事さんかもしれませんけど。

 国会図書館では、さっそく17日付けの朝日新聞をチェック。ものすごい気合いですよ、今回の裁判員制度PR(フィーチャリング・ハセキョー)。全面広告ですから数千万円はかかってますよね。それが各全国紙に載せられてるんですから……。それにしても、あらためて綺麗な人やなぁと実感しました、長谷川京子。もう、ウットリやぜ。

 「裁判は、あなたに語りはじめます」……ひょっとして、これが、5月に最高裁が募集していた“裁判員キャッチフレーズ”の最優秀作品なんでしょうか。意味がいまいちピンと来ませんねぇ。やっぱり「あなたも出せる 死刑判決」のほうが良かったんじゃないですかね。良くはないか。

 他にも、人権条例に関する情報をチョコチョコ集めてみたり、今私が温めているとっておきの企画について、裏付け調査をしたりしていました。そう、メルマガにも書いた「ある仕掛けを組みこんだ法律本」のことです。これ以上詳しくは書けません。もしも誰かにパクられたら、立ち直れなくなりますので。

 それにしても、天下の国会図書館は最高ですね。2,3時間もあれば、すごく高度な調べ物がたちまち完了してしまうので。これだけでも東京に来た価値があるってもんです。いつか、国会議事堂に引っ越したいなY


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