懲りずに世に問う新企画
「疑似恋愛で乗り切る受験」「正義の法律用語辞典」という、2企画の屍を踏み越え、次に打ち出しますのは、一般の読み手に向けた、裁判員制度に関する解説書です。
これにも横枕寝造センセイにご登場いただくかは、ただいま検討中でございます。あのセンセイを出してきたら、書くのに時間や手間が数倍かかるんですよねぇ。ま、書くのが数十倍楽しくなるけど。
これまで、裁判員に関して書かれた既刊の出版物に、いろいろ目を通してきたのですが、何かが足りない。その物足りなさを抱えながら、先日の模擬裁判を傍聴していたのですが、あの後に確信しました。
要するに、今ある裁判員の解説書には、情報的な内容ばかりがギッチリ網羅されていて、事実認定の『実技』を読み手に練習させることを忘れているのです。実際に練習していただいて「自分にもできそう」と思ってくれたら、裁判員制度に対する拒絶感が少し軽くなってくれるかもしれないのに。
きのうの仕事帰り、電車の中でタイトルをいろいろ練っておりました。なにせ、片道2時間近くかかっとるので、考える時間はたっぷり………… Zzz
あぁ、つい居眠りしてしまいました。 きのうは朝の8時から、なかなか手ごわい田舎への派遣を前日夜の9時過ぎに命じられてしまったので、2時間も寝てなかったのです。そんな頭で最初に思いついたのが「裁判員練習帳」。 「日本語練習帳」の安直なパクリです。さすがオレ。
その次が確か「2009年に備えて、日本全国のみんなを立派な裁判員候補にしておくためのページ」……って、長げぇよ。オレはB'zか?
そうか、内容を「学科」と「実技」に分けるんだから……ということで導き出した「裁判員ドライビングスクール」という案もございました。インパクトはありますが、意味がわかりません。
結局、ベタだけど、わかりやすさを最優先にして……
開講! 1億人の 裁判員予備校
あーあ、つまらんタイトルばい。
ダイエーの新しいキャッチコピーは「ごはんがおいしくなるスーパー」かぁ。いいなぁ~。凄いなぁ。 主婦にアピールして、しかも、子どもでも十分に理解できる。
その1文を考えたコピーライターにネーミングを依頼したいわ。 5000円ぐらいで、なんとか手を打ってもらえませんかねぇ。
なお、この「裁判員予備校」、かつて言っておりました「ある仕掛けを組み込んだ法律本」とは、まったく別の企画です。 あの厄介な思いつき、本気で面白いものにしようと思ったら、完成まで10年以上かかるでしょうね。
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