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2006年12月 8日 (金)

「ぐっとくる条例」洗い出し作業【北海道】

○北海道 みつばち転飼条例
昭和32年4月8日
条例第15号

(目的)
第1条
 この条例は、北海道の区域内におけるみつばちの群(以下「ほう群」という。)の配置を適正にするため、その転飼につき規制を行い、もってはちみつ及びみつろうの増産を図ることを目的とする。
一部改正〔平成11年条例69号〕
(定義)
第2条 この条例で「転飼」とは、北海道の区域内においてはちみつ若しくはみつろうの採取又は越冬のためみつばちを移動して飼育することをいう。
(許可)
第3条 業としてみつばちの飼育を行う者は、転飼をしようとするときは、知事の許可を受けなければならない。
2 前項の許可には、転飼の場所、ほう群の数その他の事項について条件を付することができる。
(許可証)
第4条 知事は、前条第1項の規定による許可をしたときはその申請者に許可証を交付し、その許可をしなかったときはその申請者にその旨通知しなければならない。
2 転飼の許可を受けた者(以下「転飼者」という。)は、転飼をするときは、許可証を携帯しなければならない。

○北海道 森林づくり条例 (※どうやら「もりづくり条例」と読むらしいです)
平成14年3月29日
条例第4号

<前文>
 我が国の森林面積のおよそ4分の1を占める北海道の森林は、えぞまつやみずならに代表される天然林やからまつなどの人工林が豊かに広がり、生命の源となる清らかな水をたくわえ、野生生物の生息の場となるとともに二酸化炭素を吸収し酸素を供給するなどの重要な役割を果たしており、私たちにとってかけがえのない貴重な財産となっている。
 また、私たちは、森林から供給される木材を、工夫を凝らし愛着を持って、様々な形で暮らしに活(い)かす木の文化に親しみ、そのぬくもりの中で潤いのある生活を営んできた。
 しかしながら、これまで森林には、木材を供給する役割に重きが置かれてきたため、徐々に貴重な天然林資源が減少し、その豊かさが損なわれてきた面もあった。
 加えて、林産物の供給などを通じて森林を支えてきた林業及び木材産業等は、輸入木材の増加などの厳しい情勢から事業活動が停滞しており、このままでは、森林の整備や保全に支障を来して、森林の多面的機能の持続的な発揮が危ぶまれる状況となっている。
 私たちは、改めて森林がもたらしてきた計り知れない恵みを思い起こし、その機能を持続的に発揮させるため、林業活動等の活発化や山村地域の活性化を図りながら、協働して、北海道にふさわしい豊かな生態系をはぐくむ森林を守り、育て、将来の世代に引き継がなければならない。
 また、このような森林づくりを通じて、環境への負荷の少ない循環型社会の形成や北海道らしい景観づくりにも貢献していく必要がある。
 このような考え方に立って、100年先を見据えた森林づくりを進めていくため、道民の総意としてこの条例を制定する。
第1章 総則
(目的)
第1条
 この条例は、森林づくりに関し、基本理念を定め、並びに道及び森林所有者の責務並びに道民及び事業者の役割を明らかにするとともに、道の施策の基本となる事項を定めることにより、森林づくりに関する施策を総合的かつ計画的に推進し、もって道民の健康で文化的な生活の確保に寄与することを目的とする。
(定義)
第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
(1) 森林づくり 森林の多面的機能を持続的に発揮させるため、森林を守り、又は育てることをいう。
(2) 森林の多面的機能 国土の保全、水源のかん養、自然環境の保全、地球温暖化の防止、林産物の供給等の森林の有する多面にわたる機能をいう。
(3) 森林所有者 道内に所在する森林の所有者(国及び市町村を除く。)をいう。
(4) 木材産業等 木材産業その他の林産物の流通又は加工の事業をいう。
(基本理念)
第3条 森林づくりは、現在及び将来の世代にわたって森林の恵みを享受できるよう、長期的な展望を持ち地域の特性に応じて、推進されなければならない。
2 森林づくりは、林業及び木材産業等の健全な発展を通じて、たゆみなく推進されなければならない。
3 森林づくりは、道民、森林所有者、事業者及び道の適切な役割分担による協働により推進されなければならない。
(道の責務)
第4条 道は、前条に定める基本理念(以下「基本理念」という。)にのっとり、森林づくりに関する総合的かつ計画的な施策を策定し、及び実施する責務を有する。
2 道は、森林づくりに関する施策を推進するに当たっては、国及び市町村と緊密な連携を図らなければならない。
(森林所有者の責務)
第5条 森林所有者は、基本理念にのっとり、森林の多面的機能が確保されることを旨として、その森林の整備及び保全を図るよう努めなければならない。
2 森林所有者は、道が実施する森林づくりに関する施策に協力するよう努めるものとする。
(道民の役割)
第6条 道民は、基本理念に対する理解を深め、地域の森林づくりの活動に積極的に参加するとともに、道が実施する森林づくりに関する施策に協力するよう努めるものとする。
(事業者の役割)
第7条 事業者は、その事業活動を行うに当たっては、基本理念にのっとり、森林の多面的機能の確保に十分配慮するとともに、道が実施する森林づくりに関する施策に協力するよう努めるものとする。

○北海道 エキノコックス症の予防調査のために捕獲収集された動物の指定
昭和63年12月24日
告示第2008号

 北海道職員の特殊勤務手当に関する条例(昭和31年北海道条例第66号)第10条の4第1項第2号の規定により、エキノコックス症の予防調査のために捕獲収集された動物を次のとおり定め、昭和64年1月1日から施行する。

犬及びきつね

○札幌市 時計台条例
平成10年3月30日
条例第11号

(設置)
第1条 本市は、市民が文化財に親しみ、その知識と理解を深めることができる場を提供することにより、文化財愛護精神を育み、もって市民文化の向上に資するため、札幌市中央区北1条西2丁目に札幌市時計台(以下「時計台」という。)を設置する。
(管理運営の基本原則)
第2条 時計台の管理運営に当たっては、重要文化財旧札幌農学校演武場として有する歴史的及び文化的な価値を十分に考慮し、その保存が適切に行われるように努めなければならない。
(事業)
第3条 時計台は、第1条の目的を達成するため、次に掲げる事業を行う。
(1) 時計台の施設を一般に公開すること。
(2) 文化財に関する資料を収集し、及びこれを展示すること。
(3) 時計台のホールを一般の使用に供すること。
(4) その他時計台の設置目的を達成するために必要な事業
(開館時間及び休館日)
第3条の2 時計台の開館時間及び休館日は、次のとおりとする。ただし、第14条第1項の規定により同項の指定管理者に時計台の管理を行わせる場合においては、規則で定めるところにより、開館時刻を繰り上げ、若しくは閉館時刻を繰り下げ、又は休館日を開館日とすることができる。
開館時間 午前9時から午後5時まで。ただし、次条第1項の規定によるホールの独占した使用の場合は、午後5時30分から午後9時まで
休館日 (1) 月曜日(当該月曜日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日に当たるときは、当該月曜日後最初に到来する同法に規定する休日以外の日)
(2) 12月29日から翌年1月3日まで

2 前項の規定にかかわらず、市長が特に必要があると認めるときは、臨時に開館時間を変更し、又は休館日を設け、若しくは変更することができる。

○厚岸町 お客さま窓口設置規則
平成11年4月30日
規則第17号

(設置)
第1条 役場の窓口を総合化し、訪れるお客さまに対して分かりやすく、かつ、確実・迅速な行政サービスを提供するため、厚岸町お客さま窓口(以下「お客さま窓口」という。)を設置する。
(定義)
第2条 この規則において使用する用語の意義は、次の各号に定めるところによる。
(1) 課等 厚岸町事務分掌条例(昭和35年厚岸町条例第2号)第1条に定める課及び第3条に定める出納室並びに町長が別に指定する公の施設をいう。
(2) 主管課 お客さま窓口で行う事務を所掌する課等(町民課を除く。)をいう。
(設置場所)
第3条 お客さま窓口は、厚岸町役場1階事務室内に設置する。
(お客さま窓口の運営体制)
第4条 お客さま窓口の運営は、町民課窓口サービス係が行う。
2 お客さま窓口全般を総括管理する責任者は、町民課長とする。
3 町民課及び課等は相互に協力し、お客さま窓口の目的達成に努めなければならない。
(お客さま窓口の事務)
第5条 お客さま窓口は、次に掲げる事務を行うことができる。
(1) 複雑な事務処理や専門的な相談を伴わないもの
(2) 事務処理が定型化していて、お客さま窓口の担当者(以下「窓口担当者」という。)がその場で比較的単純に処理できるもの
(3) 住民基本台帳データ等システム化されていて、窓口の端末機で機械的に処理できるもの
2 お客さま窓口で行う事務は、前項の基準により別に定める。

○浦河町 犬及びねこに関する条例

(平成12年4月1日から施行)

(目的)
第1条 この条例は、犬及びねこの適正な飼育等に関する事項を定めて、犬及びねこが町民の身体及び財産に対する侵害や迷惑を及ぼすことを防止することにより、町民が衛生的かつ安全で安心して生活できる環境を守ことを目的とする。

(定義)
第2条 この条例において次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
(1)「飼い犬及び飼いねこ」とは、飼育する所有者又は管理者(以下「飼育者」という。)のある犬及びねこをいう。
(2)「野犬」とは、飼い犬以外の犬をいう。
(3)けい留とは、人又は家畜に害を加えないように、飼い犬を固定した物に丈夫な綱、鎖等でつなぎ、又はおりに入れ、若しくは囲い等を設けて収容することをいう。

(飼い犬及び飼いねこの飼育等)
第3条 飼い犬及び飼いねこの飼育者は、次の事項を守らなければならない。
(1)飼い犬の飼育に当たっては、飼い犬の本能、習性及び生理を理解し、人又は家畜への加害を防止するとともに、道路、公園その他公共の場所を汚物等により汚してはならない。
(2)飼いねこの飼育に当たっては、飼いねこの本能、習性及び生理を理解し、屋内における適正飼育に努め、他人の所有地、所有物等を汚染等により汚してはならない。
(3)飼い犬及び飼いねこの繁殖を希望しない飼育者は、生殖を不能にする手術その他の処置をするよう努めなければならない。
(4)飼い犬を飼育する場所は、常に清潔にしておかなければならない。
2 町長は、前項の規定に違反していると認める飼い犬及び飼いねこの飼育者に対し、飼育の方法の改善その他の必要な処置を銘ずることができる。

(捨て犬及び捨てねこの禁止)
第4条 飼い犬及び飼いねこの飼育者は、当該飼い犬及び飼いねこを捨ててはならない。

(飼い犬のけい留等)
第5条 飼い犬の飼育者は、次の各号の一に該当する場合を除くほか、飼い犬をけい留しておかなければならない。
(1)警察犬、狩猟犬又は牧羊犬をその目的のために使用するとき。
(2)人又は家畜に危害を与えるおそれのない場所又は方法で、飼い犬を訓練し、若しくは移動し、又は運動させるとき。
(3)その他規則で定める場合に該当するとき。
2 飼い犬の飼育者は、前項の規定により飼い犬をけい留するに当たっては、人又は家畜への危害の防止のため、規則で定めるけい留方法を守らなければならない。

(罰則)
第15条 次の各号の1に該当する者は、10万円以下の罰金又は科料に処する。
(1) 第5条第1項の規定に違反して飼い犬のけい留をせず、又は同条第2項に規定する規則で定めるけい留方法を守らなかった者
(2) 第8条の規定による命令に従わなかった者
2 次の各号の一に該当する者は、5万円以下の罰金又は科料に処する。
(1) 第3条第2項の規定による措置命令に従わなかった者
(2) 第4条の規定に違反して、飼い犬及び飼いねこを捨てた者
(3) 第7条第1項の規定に違反して、加害の届出をしなかった者
3 次の各号の1に該当する者は、3万円以下の罰金又は科料に処する。
(1) 第6条の規定に違反して、飼い犬の表示をしなかった者
(2) 正当な理由がなく、第12条の規定による立入者もしくは調査を拒み、妨げ、又はその質問に応ぜず、若しくは偽りの答弁をした者

○北広島市 「きたひろしま市民の声」取扱規程
平成12年3月31日
訓令第6号

(趣旨)
第1条 この訓令は、市民等からの要望、相談等の事務処理を円滑に行うため、その取扱いに関して必要な事項を定めるものとする。
(定義)
第2条 この訓令において「市民の声」とは、市民等からの要望、意見、苦情、相談等をいう。
(所管)
第3条 市民の声に関する事務については、企画財政部まちづくり推進課において処理する。
(受理)
第4条 市民の声は、原則として、きたひろしま市民の声(別記第1号様式)により受理するものとする。
(回付)
第5条 市民の声を受理した場合は、企画財政部まちづくり推進課において必要な調整を行い、担当部局に回付する。
(回答)
第6条 担当部局は、回付を受けた市民の声について、きたひろしま市民の声回答書(別記第2号様式)により、回付日の翌日から起算して7日以内に企画財政部まちづくり推進課に回答するものとする。
2 企画財政部まちづくり推進課は、前項の回答があった場合には、速やかにその内容を調整し、当該市民の声提出者に回答するものとする。
(委任)
第7条 この訓令に定めるもののほか必要な事項は、企画財政部長が定める。

○様似町 ふるさと様似の景観づくり条例
平成6年9月30日
条例第6号

<前文>
 アポイの樹風(こかぜ)呼ぶまち・様似町は、高山植物の宝庫であるアポイ岳やピンネシリの山並み、太平洋に浮かぶ奇岩・親子岩や変化に富んだ美しい海岸線などすばらしい自然がある。
 私たちは、この恵まれた自然や美しい景観を末長く継承するとともに更に魅力ある景観を創造し、活力ある個性的なまちづくりを進めていかなければならない。
 ここに、私たちは、英知と総意を結集し、様似の美しい風景を守り、つくり、育てることを決意し、この条例を制定する。

○洞爺湖町 噴火災害被災地に係る立入制限に関する要綱
平成18年3月27日
訓令第37号

(趣旨)
第1条 この要綱は、2000年有珠山噴火災害による被災の著しい区域における事故防止のため、洞爺湖町行政手続条例(平成18年洞爺湖町条例第16号)第34条の規定に基づき、住民等の立入制限に関して必要な事項を定めるものとする。
(区域)
第2条 立入りを制限する区域(以下「制限区域」という。)は、別図のとおりとする。
(立入制限の方法)
第3条 立入制限の方法は、次の各号に定めるところによる。
(1) 制限区域は、フェンス、大型土嚢、標識案内板などにより明示する。
(2) 制限区域に接する道路には、進入防止柵を設置し、案内板を掲示する。
(3) 制限区域内への立入りを確認するため必要な管理所を設置し、人員を配置する。
(立入制限の除外等)
第4条 次の各号に掲げる者は、制限区域内に立ち入ることができる。
(1) 制限区域内の土地所有者が、正当な理由に基づき自己所有又は占有する土地に立ち入る場合
(2) 公的機関が実施する工事等の関係者
(3) 火山専門家及び調査研究者
(4) その他町長が必要と認める者
2 前項の規定により制限区域に立ち入る場合、同項第1号に掲げる者にあっては、管理事務所での申出によるものとし、同項第1号に掲げる以外の者については、原則として立入りの前日まで届出をすること。
3 避難指示地区への立入りは、火山専門家など町長が特に必要と認める者以外認めない。

○倶知安町 みんなで親しむ雪条例
平成14年6月24日
条例第18号
第1章 基本理念及び基本計画
(目的)
第1条 この条例は、町民みんなが雪に親しみ、雪による生活の支障を克服して雪を資源として積極的に活用する施策の基本となる事項を定めることにより、雪対策の総合的な推進を図り、もって町民生活の向上と活力あるまちづくりに寄与することを目的とする。
(基本理念)
第2条 雪対策は、町と町民が互いに協力し、責任を分かち合って克雪利雪及び親雪の施策を長期的かつ総合的に推進することにより、倶知安町の新たな発展をめざすものである。
(町の責務)
第3条 町は、地域の特性を考慮した総合的かつ計画的な雪対策を策定し、その施策の実施に努めなければならない。
(町民の役割)
第4条 町民は、その地域において互いに力を合わせ、町の施策の実施に協力するとともに、自らも積極的に雪による生活の支障を克服し、雪の利用の促進に取り組むものとする。
(雪対策基本計画)
第5条 町は、雪対策に関し次の各号に掲げる事項について雪対策基本計画(以下「基本計画」という。)を定めるものとする。
(1) 雪対策の目標及び基本方針
(2) 冬期間の交通、通信の確保
(3) 雪を克服する生活環境の改善
(4) 雪害対策
(5) 雪を利用する生活及び産業活動の推進
(6) 雪に親しむ機会の増大

○苫小牧市 スポーツ都市宣言文 (※日本初)
昭和41年11月12日 宣言

 わたくしたち苫小牧市民は、スポーツを愛し、スポーツを通じて、健康でたくましい心とからだをつくり、豊かで明るい都市を築くため、次の目標をかかげてここに「スポーツ都市」を宣言します。

 1.市民すべてが、スポーツを楽しみましょう。

 2.力をあわせて、スポーツのできる場をつくりましょう。

 3.次代をになう青少年のため、地域にも職場にも、スポーツの機会をつくりましょう。

 4.世界に活躍できる市民を育てて、広く世界の人々と手をつなぎましょう。

○斜里町 知床100平方メートル運動地保全管理条例
平成9年3月24日
条例第5号

<前文>
 知床を乱開発から守るため、昭和52年3月「知床で夢を買いませんか」と全国に呼び掛けた「知床100平方メートル運動」は国内外の多くの協力者の善意によって、知床の開拓離農地の保全が図られた。
 また、この運動は、わが国のナショナル・トラスト運動として、その先駆的な役割を果たすとともに、知床の名を全国に知らしめ、斜里町に多くの恩恵をもたらした。
 いま、この知床に寄せられた参加者一人ひとりの夢は、知床の森の再生であり、復元であることをしっかりと認識し、後世に、この知床の貴重な自然を残していくことが斜里町の責任でもある。
 したがって、斜里町は協力者の夢を実現するため、責任をもって運動地を原生の森に再生し、未来永劫にこの森を保全管理するため、この条例を制定する。
(目的)
第1条 この条例は「知床100平方メートル運動」に賛同した協力者の期待に応えるべく、運動地を原生の森に再生し、厳正に管理するために必要な事項を定め、もって知床の自然の保護に寄与することを目的とする。
(用語の定義)
第2条 この条例において「運動地」とは、岩宇別地区に所在する既存の町有地と、知床100平方メートル運動により取得し、又は取得する地域をいう。ただし、運動地内の公共事業用地等規則で定める用地は除外地とする。
(事業)
第3条 町長は、運動地を原生の森に再生するとともに、保全管理するための事業を行うものとする。
2 前項の事業執行に当たっては、専門的知識のある者からの意見を聴取するとともに、関係附属機関へ諮問し、調査、審議等を求めることができる。
(協力者の受入れ)
第4条 町長は、自然や環境の保全に熱意をもち、この事業に賛同する協力者からの寄附金の受入れに努めるものとする。
(譲渡不能)
第5条 町長は、運動地を譲渡不能の原則に立ち、永久に保全し、善良なる管理に努めなければならない。
2 何人も、運動地を大切に保全するために協力しなければならない。
(台帳の保存)
第6条 町長は、この事業に協力した者の台帳を作成し、これを保存しなければならない。
(会計の処理及び報告)
第7条 町長は、運動地の保全に関する資金の内容及び事業の執行については、特別会計を設置して処理するとともに、協力者に対し協力した当該年度分の状況報告をしなければならない。
(委任)
第8条 この条例の施行に関し必要な事項は、町長が別に定める。

○鷹栖町 スポーツマスター賞設置条例

(昭和52年6月22日条例第12号)

(設置目的)
第1条 この条例は、町民が健康管理を自分のこととして考え、実践し習慣化することを図り、もって健康で活気あふれる町づくりに資するため鷹栖町スポーツマスター賞を設置する。
(定義)
第2条 この条例に規定するスポーツマスター賞とは、歩及び走を目的とした運動又は生命の貯蓄体操の実践者に対し、町長が贈るものである。
(賞の種類)
第3条 賞は次の3種類とする。
(1)準スポーツマスター
(2)スポーツマスター
(3)名誉スポーツマスター
2 賞の基準は別表1のとおりとする。
3 各賞には、賞状にそえて記念金品を贈る。
(委任)
第4条この条例に定めるもののほか、必要な事項は教育委員会の規則で定める。

○鷹栖町 スポーツマスター賞規則
(昭和52年6月22日 規則第1号)

(目的)
第1条 この規則は、鷹栖町スポーツマスター賞に関し必要な事項を定めることを目的とする。
(登録、認定)
第2条 自らの健康管理のため歩・走運動(以下「運動」という。)又は生命の貯蓄体操(以下「体操」という。)を実践し受賞を希望するものは、教育委員会に登録しなければならない。
2 運動においては、様式1の用紙に運動距離を記入し、本人以外の署名のあるものを提出することをもって登録とする。
3 体操においては、社団法人生命の貯蓄体操段級審査規則に準じ審査を受け、認定されたものを提出することをもって登録とする。
(歩・走行距離の認定)
第3条 距離の認定は、1日1㎞以上5㎞以内を限度とする。
2 鷹栖町に在住する本人以外の署名を必要とする。
3 記録カ一ドに記入されたものは、教育委員会に提出しなければ距離の累計にはならな
い。
(受賞資格)
第4条 受賞対象となるものは、鷹栖町に在住する満18才以上の個人で登録後、1年以上実践継続しているものとする。
(受賞申請)
第5条 条例に定める受賞基準に達し、賞を受けようとするものは、様式2の受賞申請書を教育委員会に提出しなければならない。
(審査委員会)
第6条 受賞の適正をはかるための、審査委員会を置く。
2 審査委員会は、体育指導委員及び教育委員会事務局職員をもってあてる。
(名誉スポーツマスター受賞資格)
第7条 スポーツマスター受賞後、引き続き鷹栖町に在住し、満60才まで継続実践しているもの。
2 継続とは、運動において年間100㎞以上をいう。体操においては、道場会員として実践していることをいう。
(スポーツマスターシンボルマーク)
第8条 シンボルマークは別図のとおりとする。
(受賞の日)
第9条 スポーツマスター賞は、毎年11月3日に贈る。ただし、特に必要な場合においては、町長が別に指定した日に行なうことができる。
(委任)
第10条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は教育委員会が別に定める。

○鷹栖町 スポーツマスター賞運用細則
(昭和52年6月22日細則第1号)

第1条 鷹栖町スポーツマスター賞に関し、普及、奨励を図るため別表の通りとする。

  別表

        
<登録>

 運動 … 148.8㎞   (鷹栖-札幌)

 体操 … 5級

<奨励>

 運動 … 435.1㎞  (鷹栖-函館)

 体操 … 3級

 副賞
  バッチ

<準スポーツマスター>

 運動 … 1,287.3㎞ (鷹栖-東京)

 体操 … 1級   

 副賞  

 純銀製 男 タイピン、カフスボタン
      女 ペンダント

<スポーツマスター>

 運動 … 2,784.1㎞

 体操 … 2段 (18歳未満の町民は「修士」)

 副賞

  純金製 男 タイピン、カフスボタン
       女 ペンダント             

<名誉スポーツマスター>

 副賞 国内で自己の最長距離までの往復旅行券   目的地    四国一周

 家庭全貝が健康管理にとりくむことを奨励するため一般町民の基準を一部適用し、18才未満の者を対象とした賞をもうける。

○名寄市 名寄の冬を楽しく暮らす条例
平成18年9月15日
条例第240号

<前文>
 氷点下30度のしばれ、青空に映えてきらきら輝く樹氷、厳寒の朝夕に姿を現すサンピラー、このような自然環境の中で、私たち名寄市民は真っ白い雪像がならぶ街並みをつくるなど、北国特有の生活と文化を創りだしてきました。
 しかし、雪や寒さとの付き合いは、いまだ必ずしも十分とはいえません。私たちは「名寄の冬をもっと楽しく、より快適に暮らすこと」を願っています。
 私たちは、一人ひとりの創意と工夫、責任と役割により、雪が多く寒い気候・風土に適した、名寄らしい魅力のある生活環境と文化の創造に努め、より快適で楽しく暮らせるまちづくりをすすめるために、この条例を制定します。
(目的)
第1条 この条例は、市と市民が互いに協力し、一体となって冬に強いまちづくりをすすめ、快適な市民生活と、雪や寒さを活かして、冬の生活をより暮らしやすく、楽しいものにすることを目的とします。
(市の責務)
第2条 市は、この条例の目的を達成するため、庁内組織を設置し、次の項目について取り組みます。
(1) 冬の快適な生活空間の確保に努めます。
(2) 冬に強い住宅の普及に努めます。
(3) 北国の冬を楽しく、暖かくすごす衣生活の普及に努めます。
(4) 冬の環境を活かした豊かで楽しい食文化の普及に努めます。
(5) スキー、カーリング等の冬のスポーツ及びレクリエーション、それに関わるイベントの振興を図ります。
(6) 名寄らしい冬の生活文化の創造に努めます。
(7) 雪や寒さを活かした産業の振興を図ります。
2 市は、前項の実施にあたり、高齢者や障害者などに配慮するとともに、市民が自主的に実施する雪と寒さ対策について適切な支援と調整を行います。
(市民の役割)
第3条 市民は、冬に親しみ、冬を楽しむ暮らしづくりと快適な冬の生活環境づくりのため、創意と意欲をもって、次の項目について積極的に取り組みます。
(1) 冬の生活空間の確保のため、除・排雪に協力するよう努めます。
(2) 雪処理、落雪等に対しては、互助協力の意識をもって、北国の生活マナーを守ります。
(3) 北国の冬にふさわしい暖かく、楽しい装いに創意工夫します。
(4) 冬の環境を活かし、豊かな地場産物を利用した北国の食文化づくりをすすめます。
(5) 冬の生活が快適になる住まいづくりをすすめます。
(6) 冬の生活をいきいきと過ごすため、スキー、カーリング等の冬のスポーツ活動に参加します。
(7) 冬の生活が楽しいものとなるようアウトドア行事をはじめ、冬のレクリエーション、イベントなどを創意工夫し、参加します。
(8) 冬の自然環境を活かした芸術文化活動をすすめます。

○沼田町 ほたる保護条例
平成3年4月1日
条例第9号

(目的)
第1条 この条例は、ほたるの捕獲を禁止することにより、その保護と増殖を図り、もって優れた自然環境と町民の豊かな情緒の増進に寄与することを目的とする。
(捕獲の禁止)
第2条 何人も町の区域内において、ほたるを捕獲してはならない。ただし、学術研究その他規則で定める事由により、町長が許可した場合はこの限りではない。
(罰則)
第3条 前条の規定に違反した場合は、1万円以下の罰金に処する。
(両罰規定)
第4条 法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者が、その法人又は人の業務に関し、第2条の違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人又は人に対しても前条の刑を科する。
(委任)
第5条 この条例の施行に関し、必要な事項は規則で定める。

○浜中町 新規就農者誘致条例
平成3年3月15日
条例第6号

(目的)
第1条 この条例は、本町の区域内において新たに酪農業を営み本町の産業振興に寄与する者に対し奨励金、その他の援助を行い新規就農者の誘致促進を図ることを目的とする。
(新規就農者の定義)
第2条 この条例で新規就農者とは、近代的酪農経営を維持管理する能力と経験を有する者で、原則として経営責任者の年令が概ね23歳から40歳未満の者で配偶者、又は18歳から60歳未満の同居の親族を有し、新たに酪農経営を行う者、及び、概ね20歳から30歳未満の者が3名以上共同により酪農経営を行う場合で次の各号の一に該当する者をいう。
(1)施設規模及び装備並びに乳牛飼育頭数が、30頭(成牛換算)以上の酪農経営計画を有し、農用地面積が38.5ヘクタール以上を確保でき、浜中町就農者研修牧場、又は農業実習受け入れ農家で研修を受けた者
(2)前号に定める者のほか、特に町長が認めた者

(登録申清)
第3条 新規就農予定者が自立して酪農経営するまでの間農業実習等により、営農技術、土地、気象条件、農家生活及び地域との連携等について習得しようとする時は、新規就農予定者登録の申請をし、町長の承認を受けなければならない。

(認定申請)
第4条 この条例により、酪農経営を始めようとする者は認定申請書を町長に提出しなければならない。

(認定)
第5条 町長は、前条の認定申請書を受理したときは、これを審査し認定の可否について申請者に通知しなければならない。

(奨励金等)
第6条 この条例により、認定を受けた者に対し次の各号により、奨励金及び利子補給金(以下「奨励金等」という。)を交付する。
(1)担い手確保農地保有合理化促進特別事業及び農場り一ス円滑化事業により農用地及び農業用施設等の賃借契約を締結している期間(5年以内特別な事由がある場合は更に5年以内の延長期間)又は、農用地利用増進法に基づく農用地利用権設定期間の内、5年間に係る賃貸料の2分の1及び経営開始後最初の施設等に対し課された年度から3年間の固定資産税相当額とする。
(2)農業経営に必要な農用地及び農業施設等の取得並びに家畜等を導入するため経営開始の属する年度から10年間に借入れした農業関係制度資金に対して、個人経営については5,000万円、共同経営については8,000万円を限度として、その利息に対し借入年度から5年間について3.5パーセントを超える分の利子を補給する。

(奨助金等の申請)
第7条 前条の規定により、奨励金等を受けようとする者は、町長が別に定める申請書を指定期日までに提出しなければならない。

(相続、譲渡等に対する措置)
第8条 町長は、相続、合併、譲渡等の理由により、奨励金等を受ける者に変更を生じたときは、当該事業が縦続される場合に限り後縦者に対し残存期間奨励金等を交付することができる。
2 前項の規定により奨励金等を受けようとする者は、変更の生じた日から30日以内に町長に届出しなければならない。

(奨励金等の返納又は減額)
第9条 町長は、奨励金等の交付を受けた者で、次の各号の一に該当するときは、奨励金等の一部又は全部を返納させることができる。
(1)農用地及び農業用施設等を目的外の用途に供したとき。
(2)酪農経営を廃止したとき。
(3)町税を滞納したとき。
(4)不正行為により、奨励金等の交付を受けたとき。
(5)この条例に定める事項に違反したとき。

(規則への委任)
第10条 この条例の施行に関し必要な事項は規則で定める。

○穂別町 エンゼル祝金条例

平成7年3月20日
条例第11号
改正 平成7年9月28日 条例第25号

(目的)
第1条 この条例は、新生児を出産する妊婦に対し、エンゼル祝金(以下「祝金」という。)を支給することにより、妊婦の定期通院を促進し健全なる出産を確保して、本町の少子化対策の一助にすることを目的とする。
(支給要件)
第2条 該当する妊婦は、町内に住所を有し、妊娠届出した者に対し支給する。

(支給認定)
第3条 祝金の支給を受けるときは、その受給資格について町長の認定を受けなければならない。

(支給額)
第4条 祝金の額は、1件50000円とし前条の認定後、30日以内に支給する。

(不正受給の返還)
第5条 町長は、偽りその他不正な手段により、祝金の支給を受けた認めたときは、受給資格の認定を取り消し、祝金の返還を命ずることができる。

(委任)
第6条 この条例の施行に関し、必要な事項は規則で定める。

○幌延町 深地層の研究の推進に関する条例
平成12年5月11日
条例第25号

(目的)
第1条 この条例は、わが国のエネルギー政策の推進に協力するために、深地層の研究に対する本町の基本方針を定め、地域の振興を図ることを目的とする。
(基本方針)
第2条 幌延町は、核燃料サイクル開発機構(以下「サイクル機構」という。)から立地の申し入れを受けた深地層の研究施設について、原子力政策の推進と地域の振興に資することから、これを受け入れるものとする。
2 幌延町は、深地層の研究を円滑に推進するために、研究の期間中及び終了後において、町内に放射性廃棄物の持ち込みは認めないものとする。
3 幌延町は、深地層の研究施設の設置にあたり、国、北海道及びサイクル機構に対して、地域の振興に資する施策が積極的に実施されることを要望するものとする。
(基本方針の通知)
第3条 幌延町は、第1条の目的達成のため、前条に定める基本方針を国、北海道及びサイクル機構等に通知するものとする。
(規則への委任)
第4条 この条例の施行に関し、必要な事項は、規則で定める。

○羅臼町 まちの花・まちの木・まちの鳥・町技
昭和45年9月15日
制定

まちの花はシバザクラ、まちの木はななかまど
まちの鳥は尾白わし、町技はスキー

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