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2007年3月 7日 (水)

「ぐっとくる条例」洗い出し作業【秋田県】

 「ニッポンなんじゃこりゃ条例」第5弾は、なまはげと加藤夏希ちゃんを生んだ秋田県までやってまいりました。

 第5弾です。

 えーと、都道府県って…… いくつありましたっけ?

 え? 47コもあるとぉ?  うそー。そりゃヤバいっすね。

 こんな大名行列よりも遅いペースで日本を縦断してたら、いったいいつ終わるんでしょうか。 沖縄にたどり着いたころには、すでに北海道のどこかで気になる条例が可決、成立していて、また北海道から検索しなおして…… 

 果てしなく続く、永久(とわ)に終わらぬ夢ですよ。

 じゃあ、なんですか? 私は「なんじゃこりゃ条例」探しをライフワークにして死んでいくんですか?

 それはそれでイイかもなぁ~。 エンドレス・ラヴ。

 

 あっしは最近、エース級の「なんじゃこりゃ条例」を見つけてしまったので、多少興奮ぎみなのです。

 山口県 光市 「おっぱい都市宣言」

 「『おっぱい』 何と温かく、優しい言葉でしょう」と書かれています。 何と素晴らしい自治体でしょう。

 おっぱいまつりに、おっぱい体操、おっぱい相談電話など、おっぱいに関するインフラがしっかりと整備されているという光市。

 すでに1995年に制定されていた宣言なんだそうで、知りませんでしたね。 私としたことがウカツでした。

 しかし、市町村合併などのゴタゴタに伴い、いったん宣言が失効してしまったようなのです。 それで2005年に改めて「新・おっぱい都市宣言」が制定されました。

 そうですね。 できれば、おっぱいは新しいほうが助かります。
 

 ……とか書いたらセクハラになるんですか?  誰に謝ればいいのかわかりませんが、すみませんでした。

 

 この「おっぱい都市宣言」をツカミとして冒頭に持ってきたら、条例とか地方自治なんていう堅苦しいテーマも和らいで、なんとか1冊の本として成立しませんかねぇ。 どうなのかねぇ。

 「おっぱい」でお客さんをツカもう!……という、どっかのエッチなお店の店長さんみたいな発想ですが、光栄です。

 
 ただ、一見すると思いきったネーミングの条例たちも、背後にはそれぞれ大きなテーマが控えているようです。

 

 「おっぱい都市宣言」は、育児の大切さや、少子化問題、幼児虐待問題など。

 青森県鶴田町「朝ごはん条例」は、小中学生への食育教育。

 青森県板柳町「りんごまるかじり条例」は、食の安全とか、生産者のトレーサビリティ(追跡可能性)の問題。

 滋賀県の「みずすまし条例」は、水質汚濁に関する環境問題。

 福島県泉崎村「休肝日決議」は、高齢者の健康問題など。

 

 そういった抽象的でイメージしにくい話を、「なんじゃこりゃ条例」をきっかけにして入りやすくするというか、壮大なテーマを少しずつつまみぐいしていく書き方は、ひとつアリでしょうね。

 ただ、「食育は大事だね」「環境問題は、もっと一人ひとりが考えていかないとね」……とかいう話だけで済ませるわけにはいきません。 そんな真っ当なことは、もっとしっかりした立場の方が言うのがふさわしい。

 なので、全国各地のファンキーな条例・要綱・宣言の裏に隠された、興味深い現象や人間模様などを探るため、やっぱり現地取材は必須なんでしょう。

 

 交通費や滞在費など、もろもろのお金に関する問題は、私としては「裁判官の爆笑お言葉集」の売れゆきに託すことにしないと仕方がないです。
 

 念のため申し上げておきますが、別に「こいつ、みじめったらしくバイトで食いつないでカワイソーだから、1冊買ってあげようかしら。飽きたらブックオフに売ればいいし」なんて同情は不要ですよ。 むしろクソくらえ……

 はっ、私としたことが、なんてお下品な言葉を!

 失礼しました。 そのような余計な同情を寄せる方々は、もれなく人糞をお召し上がりくださいますよう、お願い申し上げます。

 「立ち読みしてみたら面白そうなので手元に置きたい」「友達との話のネタにしたい」と思ってくださった方は、できればお買い上げください。 よろしくお願いします。 3月30日(金)全国発売予定です。

 

 

○大館市 米の日を定める件
平成元年7月17日
告示第17号

8月18日を大館市の米の日と定める。

 (※も、もしや『米』という字を……[以下略])

 
○横手市 雪となかよく暮らす条例
平成17年10月1日
条例第16号

<前文>
私たちの横手市は、全国でも指折りの雪の多いまちとして知られ、その暮らしは雪と共に営まれてきました。「かまくら」や「ぼんでん」などの冬の伝統行事をはじめ、雪国特有の生活と文化が育まれ、現代に伝えられてきました。
私たちは、この雪と共に生きる文化を未来へ伝えるとともに、近年の社会の大きな変化に対応できるまちのあり方や住まいのつくり方、そして雪国の暮らしについて見つめ直していく必要があります。また、雪に親しみ雪と楽しく暮らす生活スタイルの確立に取り組んでいくことも大切です。
私たちは、克雪のまちづくりを進めるとともに、雪国で明るく元気な市民性の創造と、行政、市民及び事業所がお互いに協力し、マナーを守って雪となかよく暮らすことのできるまちを目指します。
(目的)
第1条 この条例は、暮らしにうるおいを与えてくれる自然の恵みとして雪を積極的に受け入れ、雪を生かし、市と市民、事業所が一体となって快適なまちづくりを進め、魅力のある雪国を創ることを目的とします。
(市の役割)
第2条 市は、雪と親しみ、雪を楽しむ考え方で、雪のない地域と同じまちづくりをするのではなく、雪と共生し、及び共存するまちづくりを進めるため、次のことに取り組みます。
(1) 安全で良好な冬の道路交通の確保に努めます。
(2) 除雪を考えたまちづくりや雪に強い住まいの普及に努めます。
(3) 除雪のできない高齢者などに対するボランティア活動を支援します。
(4) 雪を考えるタウンミーティングを開催し、情報交換に努めます。
(5) 雪国の歴史や文化、遊び、交流を通して、元気な子どもたちを育みます。
(6) 雪国の伝統行事や冬のスポーツ及びレクリエーションの振興を図ります。
(7) 雪国にふさわしい衣服や食などの文化を育み、発信します。
(8) 雪を資源として積極的に活用します。
(9) 雪処理や雪活用の事業化に向けた取組を支援します。
(市民の役割)
第3条 市民は、お互いに助け合い、冬を元気に楽しく暮らすために、創意と意欲を持って、次のことに取り組みます。
(1) 雪寄せや落雪などに対しては雪国の生活マナーを守り、お互いに協力し助け合います。
(2) 路上駐車や道路への雪捨てなどの迷惑行為にみんなで気をつけ、良好な道路環境を保つように努めます。
(3) 伝統行事やスポーツ及びレクリエーションに参加し、冬を楽しみます。
(4) 雪国にふさわしい温かく楽しい装いを工夫します。
(5) 豊かな雪国の食文化を楽しみます。
(6) 雪に強い住まいづくりに努めます。
(事業所の役割)
第4条 事業所は、地域の模範として雪国のマナーやルールを守り、地域に貢献するために、次のことに取り組みます。
(1) 地域のルールを守った除排雪に努めます。
(2) 除雪ボランティア活動を応援し、協力します。
(3) 雪国の伝統行事やお祭りを応援します。
(4) 除雪を考えたまちづくりや雪に強い住まいづくりに努めます。
(5) 雪国の生活や伝統文化に根ざした産業の振興に努めます。
(市民委員会)
第5条 本条例の目的実現に向けて、次の事項について意見を求めるために、雪に関心の高い市民などが自由に参加できる市民委員会を開催します。
(1) 雪に強いまちづくりの推進に関すること。
(2) 雪に親しむ暮らしづくりの推進に関すること。
(3) 前2号に掲げるもののほか、必要と認められる事項
2 前項に規定するもののほか、市民委員会の運営に関し必要な事項は、別に定めます。
(表彰)
第6条 市は、市民や事業所などが本条例にかかわる独創的で他の模範となる雪国の暮らしを創意工夫する活動に対して支援を行うことができるものとします。
2 前項の活動により元気な地域づくりに寄与していると認められる市民や事業所などに対し、市長が市民委員会の意見をもとに賞を贈り、推奨します。
(委任)
第7条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定めます。

○横手市 雪となかよく暮らす条例推進要綱
平成17年10月1日
告示第2号
(趣旨)
第1条 この告示は、横手市雪となかよく暮らす条例(平成17年横手市条例第16号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。
(推進会議)
第2条 施策の体系的かつ実効的な推進を図るため、雪となかよく暮らす条例推進会議(以下「推進会議」という。)を設置する。
2 推進会議は、助役、収入役、教育長、区長、理事及び関係部課長等で組織する。
3 推進会議に議長及び副議長各1人を置き、議長を助役、副議長を総務企画部長が務める。
4 推進会議においては、次の事項について必要な総合的調整を行う。
(1) 雪と共生共存するまちづくりの施策に関すること。
(2) 市民が冬を元気に楽しく暮らすための施策に関すること。
(3) 市民及び事業所が地域に貢献するための施策に関すること。
(市民委員会)
第3条 条例第5条で規定する市民委員会の委員は、公募によることを原則とするが、市長は、次に掲げる市民の参加を求めることができるものとする。
(1) 元気な地域づくりに積極的に取り組んでいる市民又は事業所
(2) 雪の利活用に前向きに取り組んでいる市民又は事業所
(3) 雪と親しむ、楽しむ、遊ぶなどの取組に積極的な市民又は事業所
2 市民委員会で取りまとめられた提案については、条例第1条に規定する市と市民、事業所が一体となった快適なまちづくりに向けて、可能な限り施策に反映させるものとする。
3 市民委員会の運営については、別に定める。
(活動の支援)
第4条 条例第6条第1項に規定する市民及び事業所への支援措置は、次についての活動とする。
(1) 克雪に関すること。
(2) 利雪に関すること。
(3) 親雪に関すること。

(※いきなり出てきた言葉だが、どういう定義? 地元の市民には浸透しているのでしょうか)

 

2 具体的な支援内容については、市民委員会の意見を聴き、市長が別に定めるものとする。
(雪国マイスター)
第5条 条例第6条第2項の規定による表彰者を雪国マイスターとして認定する。
2 雪国マイスターは、雪国の暮らしのアドバイザーとして率先して条例の普及に努める。
(庶務)
第6条 推進会議及び市民委員会に関する庶務は、総務企画部企画課において処理する。

○横手市 中学生「真」発見ワールド事業補助金交付要綱
平成17年10月1日
告示第7号
(目的)
第1条 この告示は、本市の中学生が外国を訪問し、相手国の生活や文化、歴史を学び、同じ世代の人々との交流を通し、国際理解と友好親善を図ることを目的とする。
(補助金の名称)
第2条 この告示により交付する補助金は、横手市中学生「真」発見ワールド事業補助金(以下「補助金」という。)とする。
(補助対象者)
第3条 補助対象者は、市内に住所を有する中学生とする。
(補助対象事業)
第4条 対象となる事業は、第1条に掲げる目的達成のために実施される交流事業とする。
(補助金の額)
第5条 補助金の額は、交流事業の参加に要する直接経費の2分の1以内とし、予算の範囲内とする。ただし、市長が特別な事情があると認めるときは、これを増額し、又は減額することができる。
(補助金交付申請)
第6条 第4条の補助対象事業に参加しようとする者は、中学生「真」発見ワールド事業補助金交付申請書を市長に提出しなければならない。なお、同一事業に2人以上が参加する場合は、事業参加者リストを添付し、このうち代表者により補助金交付申請ができるものとし、第7条から第9条までにおいても、これに準ずる。
2 前項に定める補助金交付申請書の提出に際しては、交流事業日程表及び収支予算書を添付するものとする。
3 第1項に定める補助金交付申請書は、原則として事業参加の1箇月前までに提出するものとする。
(補助金の交付の決定及び通知)
第7条 市長は、前条第1項に定められた補助金交付申請書等を収受した場合、その内容を審査し、交付が適当であると認めたときは、補助金の交付決定を申請者へ通知し、補助金を交付する。
(交付条件等)
第8条 補助金の交付を受け、交流事業を実施し、又は交流事業に参加しようとする者は、次の条件を守らなければならない。
(1) 補助金を第4条に規定する事業の目的以外に使用してはならないこと。
(2) 第4条に規定する事業にあっては、その事業に要する経費について、その収入及び支出に関する帳簿を備え、かつ、証拠書類を事業完了の翌年から5箇年保存しなければならないこと。
(実績報告義務)
第9条 補助金の交付を受けた者は、補助対象が完了したときは、次項に掲げる書類を添えて速やかに中学生「真」発見ワールド事業補助金実績報告書を提出しなければならない。
2 前項の報告書には、参加者個々の感想文(400字程度)及び収支決算書を添付するものとする。
(補助金の返還)
第10条 市長は、補助金の交付を受けた者が次の各号のいずれかに該当する場合には、その補助金の全部又は一部の返還を命ずることができる。
(1) この告示に違反したとき。
(2) 申請書に虚偽の記載をなし、又は不正の行為があったとき。
(交付申請書等の様式)
第11条 交付申請書等の様式は、別に定める。
(その他)
第12条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

○横手市 ハートフルブック事業実施要綱
平成18年4月13日
告示第29号
(目的)
第1条 この告示は、横手市に居住している子どもたちの豊かな心の成長を促すために、親子が絵本を通してお互いに触れあい、絆を深め、本を読むことの楽しさを感じるきっかけづくりとなることを目的とする。
(実施主体)
第2条 この事業の実施主体は、横手市とする。
(対象者)
第3条 この事業の対象者は、市が実施する乳児健康診査又は乳児健康相談(以下「乳児健診等」という。)の対象児とする。ただし、一度贈呈を受けた対象児は対象外とする。
(実施方法)
第4条 市は、乳児健診等の機会に絵本を贈るものとする。
(その他)
第5条 この告示に定めるもののほか必要な事項は、別に定める。

○横手市 ペット霊園の設置等に関する条例
平成18年9月25日
条例第81号
(目的)
第1条 この条例は、ペット霊園の設置及び管理等が適正に行われるために必要な事項を定めることにより、市民の健康で文化的な生活環境の保全に資することを目的とする。
(定義)
第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
(1) ペット 飼育されている犬、猫その他の動物(化製場等に関する法律(昭和23年法律第140号)第1条第1項の獣畜を除く。)をいう。
(2) ペット霊園 ペットの死骸を火葬し、若しくは埋葬し、焼骨を埋蔵し、又は収蔵する施設及びこれらの施設を併せて有するものをいう。
(設置の許可)
第3条 ペット霊園を設置し、管理し、及び運営しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。ペット霊園の区域又は施設の変更又は廃止をしようとするときも、同様とする。
2 前項の許可を受けようとする者は、規則で定めるところにより、市長に許可申請書を提出しなければならない。
(設置基準)
第4条 市長は、前条の規定による設置及び変更(以下「設置等」という。)の許可申請があった場合において、次に掲げる基準に適合していると認めるときでなければ、許可をしてはならない。
(1) ペット霊園の設置場所の基準
ア 公園、学校、病院その他これらに類する施設又は現に人の居住する建造物(以下「住居」という。)の敷地境界からペット霊園を設置しようとする土地の境界までが100メートル以上離れていること。ただし、施設にあっては管理責任者、住居にあっては当該世帯の代表者全員の同意を得たときは、この限りでない。
イ 飲用水を汚染するおそれのない場所であること。
ウ 河川に近接せず、水はけの悪い土地でないこと。
エ 隣接するすべての土地所有者の同意を得ていること。
(2) ペット霊園の施設の基準
ア 敷地の周囲に塀、植栽等を設け、境界を明らかにすること。
イ 雨水等が停滞しないように排水路を設けること。
ウ ペット霊園の規模を考慮した給水施設、休憩所、便所及び駐車場を設けること。
エ 火葬を行う施設にあっては、火葬室及び火葬炉は、外部から見通すことができないようにすること。
オ 火葬炉には、防臭、防じん及び防音のための装置を設けること。
(3) 周辺地域の住民に対し、ペット霊園の設置等に関する説明会を開催していること。ただし、軽微な施設の変更を除く。
2 前項に定めるもののほか、ペット霊園の設置等に必要な関係法令の基準に適合しなければならない。
(工事の完了届)
第5条 第3条第1項の許可を受けた者(以下「設置者」という。)は、ペット霊園の新設又は変更の工事が完了したときは、遅滞なく市長に届け出なければならない。
2 市長は、前項の規定による届出があったときは、当該届出事項が前条の設置基準に適合しているか確認するものとする。
(許可の承継)
第6条 設置者からペット霊園を譲り受けた者は、その地位を承継するものとする。
2 前項の地位を承継した者は、その事実を証する書面を添付し、遅滞なく、その旨を市長に届け出なければならない。
(報告の徴収)
第7条 市長は、この条例の施行に必要な限度において、設置者からペット霊園の管理、運営等の状況について報告を求めることができる。
(立入検査)
第8条 市長は、この条例の施行に必要な限度において、職員にペット霊園に立ち入り、設備、書類その他の物件を検査させ、又は設置者から必要な報告を求めることができる。
2 当該職員が、前項の規定による立入検査をする場合においては、その身分を示す証票を携帯し、かつ、関係人の請求があるときは、これを提示しなければならない。
3 第1項の規定による立入検査の権限は、犯罪捜査のために認められたものと解釈してはならない。
(改善勧告)
第9条 市長は、ペット霊園が第4条の設置基準に違反していると認めるときは、当該設置者に対し期限を定め必要な改善を勧告することができる。
(改善命令)
第10条 市長は、設置者が前条の勧告に従わないときは、期限を定め必要な改善を命ずることができる。
(許可の取消)
第11条 市長は、設置者が偽りその他不正な手段により許可を受けていたとき、又は前条の命令に従わないときは、その許可を取り消すことができる。
(使用禁止命令)
第12条 市長は、前条の規定により許可を取り消された者及び第3条の許可を受けないでペット霊園を設置等している者に対し、当該ペット霊園の使用禁止を命ずることができる。
(委任)
第13条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

○能代市 バスケの街のしろ推進懇談会要綱
平成18年3月21日
告示第9号
(設置)
第1条 バスケの街づくりを推進するため、バスケの街のしろ推進懇談会(以下「懇談会」という。)を設置する。
(所掌事項)
第2条 懇談会は、バスケの街づくりを推進するための基本計画策定及び実施に関して提言をする。
(委員)
第3条 懇談会の委員は、15人以内とする。
2 委員は、バスケの街づくりに関心を有する者の中から市長が委嘱する。
3 委員の任期は、3年以内とし、再任を妨げない。
(会長)
第4条 懇談会に会長を置き、会長は、委員の互選により定める。
2 会長は、会務を総理し、懇談会を代表する。
3 会長が欠けたときは、会長があらかじめ指名する委員がその職務を代理する。
(会議)
第5条 懇談会は、市長が招集し、会長が議長となる。
(庶務)
第6条 懇談会の庶務は、企画市民部市民まちづくり課において処理する。
(その他)
第7条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は、市長が定める。

○能代市 コインオペレーションクリーニング営業施設衛生措置等指導要綱
平成18年3月21日
告示第68号
(目的)
第1条 この告示は、コインオペレーションクリーニング営業について、営業施設の構造設備等及び衛生管理並びにその適正な利用方法等の周知に関し、営業者が遵守すべき事項を定めることにより、コインオペレーションクリーニング営業に起因する衛生上の障害の発生を防止し、もって公衆衛生の維持及び向上に資することを目的とする。
(定義)
第2条 この告示において「コインオペレーションクリーニング営業」とは、洗濯機、乾燥機等の洗濯に必要な設備(共同洗濯設備として、病院、寄宿舎等の施設内に設置されているものを除く。)を設け、これを公衆に利用させる営業をいう。ただし、有機溶剤を用いる洗濯機を設置するものは、除くものとする。
2 この告示において「営業者」とは、コインオペレーションクリーニング営業を営む者をいう。
3 この告示において「営業施設」とは、営業者がコインオペレーションクリーニング営業を営むために設ける施設をいう。
(開設の届出等)
第3条 営業施設を開設しようとする者(以下「開設者」という。)は、コインオペレーションクリーニング営業施設開設届(様式第1号)を市長に提出しなければならない。
2 市長は、前項の規定による届出を受理したときは、開設者に対しコインオペレーションクリーニング営業施設届出済証(様式第2号。以下「届出済証」という。)を交付するものとする。
3 前項の規定により届出済証の交付を受けた営業者は、営業施設内の見やすい場所に届出済証を掲示するものとする。
4 届出済証の交付を受けた営業者は、第1項による届出事項に変更を生じたとき又は当該営業施設を廃止したときは、速やかにコインオペレーションクリーニング営業施設変更届(様式第3号)又はコインオペレーションクリーニング営業施設廃止届(様式第4号)を市長に提出しなければならない。
(構造設備基準)
第4条 営業施設の構造設備は、別表第1に掲げる構造設備基準に適合するものでなければならない。
(管理基準)
第5条 営業者は、別表第2に掲げる管理基準により、営業施設を衛生的に管理させるため、衛生管理責任者等を定めるとともに、衛生上必要な措置を講じなければならない。
2 営業者は、衛生管理責任者の氏名、連絡先等を記した表示(様式第5号)を、第3条第3項の規定により掲示した届出済証に並べて掲示するものとする。
(利用基準)
第6条 営業者は、営業施設の利用方法等について、別表第3に掲げる利用基準に関する事項を施設内の見やすい場所に掲示して、利用者に周知させるよう努めなければならない。
(監視指導)
第7条 市長は、必要があると認めるときは、関係職員に、この告示に定める事項の遵守状況を監視させることができる。
2 市長は、営業施設がこの告示に定める事項に適合していないと認めたときは、当該営業施設の営業者に対し、当該営業施設の改善その他必要な指導を行うものとする。
(台帳)
第8条 市長は、営業施設の管理状況を把握し、適正な監視指導を実施するため、コインオペレーションクリーニング営業施設台帳(様式第6号)を備え、これを整理しておくものとする。
(その他)
第9条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

○男鹿市の花、鳥、木及び魚
平成18年7月1日
告示第33号

花 つばき
「つばき」は、本市の能登山が自生北限地として国指定天然記念物となっており、赤く情熱的な容姿が美しい男鹿にふさわしい。
鳥 あおさぎ
保護鳥である「あおさぎ」は、本市の繁殖地が天然記念物に指定されており、軽快に優雅に空を舞う姿が躍動する男鹿を表している。
木 すぎ
天に向かってまっすぐにそそり立つ「すぎ」。その凛とした姿が伸びゆく男鹿を象徴している。
魚 はたはた
秋田を代表する魚である「はたはた」は、本市が漁獲量県内一であり、男鹿の海の豊かさを象徴している。

(※ここまでしっかり解説してもらえると納得できる)

○大仙市の花と木と鳥を定める件
平成18年10月1日
告示第78号

大仙市の花と木と鳥を次のとおり定める。

市の花 コスモス
市の木 ケヤキ
市の鳥 カワセミ

【コスモス】(キク科の1年草)
8枚の花びらのような舌状花が整然ときれいに並びそろっている姿は、8市町村が並び、そろい一つの輪(大仙市)となったことを象徴しています。調和、まごころと言う意味を持っていますが、見た目と違い大変力強い花であり、将来に強いまちづくりを創造する大仙市にふさわしいものです。
また、大仙市の風景(山里、田園)に溶け込んでおり、大変身近な花でもあります。
【ケヤキ】(ニレ科の落葉高木)
大木ですっと伸びる樹勢は、大仙市の伸びゆく将来像をイメージさせます。また、雄大な姿は、仙北平野をイメージさせ、古くから地域の人々に愛されてきた落葉高木です。
春の芽吹き、夏の木陰の涼しさ、秋の紅葉、冬の樹形とその時々のきらめきも大仙市にはふさわしいものであります。
【カワセミ】(カワセミ科)
水辺の宝石と呼ばれるコバルトブルーのきれいな小鳥は、水がきれいな雄物川、玉川とその支流に生息しており、自然豊かな川のまち大仙市の象徴と人々が美しく交流する大仙市の未来をイメージします。
水辺に生息し人家にはほとんど近づかないため、普段目にすることが少なく認知度は低いが、観察会や環境学習等で十分その美しさや良好な大仙市の自然環境を堪能できるものです。

(※おぉ、上には上があった)

○にかほ市 松くい虫から市をまもる条例
平成17年10月1日
条例第148号
(趣旨)
第1条 この条例は、松を松くい虫被害から守るため、その対策について、市民からの協力が不可欠であることを明確にし、松くい虫防除に関し必要な事項を定めるものとする。
(定義)
第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。
(1) 薬剤散布 防除のため薬剤散布をする地上散布、航空防除及び無人ヘリによる薬剤散布等をいう。
(2) 樹幹注入剤 防除を行うため、木に直接注入する薬剤をいう。
(3) 伐倒駆除 被害木の伐倒及び破砕、伐倒及びくん蒸又は伐倒及び焼却(炭化を含む。)をいう。
(4) 法人等 法人、公益的団体及び事業の用に供する松を管理する者をいう。
(防除実施の対象物等)
第3条 防除実施の対象物等は、市長が別に定める。
(市が行う防除対策)
第4条 市は、別に定める区域において、防除対策として次に掲げる防除を実施する。
(1) 薬剤散布による防除
(2) 樹幹注入剤による防除
(3) 被害木の伐倒駆除
(4) 前3号に掲げるもののほか、市長が必要と認める防除
(個人等が行う防除対策)
第5条 個人、法人等及び市内に土地を保有し、又は管理する者(以下「個人等」という。)は、防除対策として次に掲げる防除を行うものとする。
(1) 個人等が保有又は管理する土地(前条に規定する区域の土地を除く。)における薬剤散布による防除
(2) 個人等が保有又は管理する土地(前条に規定する区域の土地を除く。)における被害木の伐倒駆除
(伐倒駆除の受委託)
第6条 個人等は、前条第2号の規定による被害木の伐倒駆除を行うことができない場合、市に委託することができる。
2 市は前項の規定による委託の申出があった場合、調査を行い、伐倒駆除するに相当と認められたときは受託する。
(費用の請求)
第7条 市長は、前条の規定により委託を受け処理した場合は、それに要した費用の一部を当該委託者に請求するものとする。ただし、費用の負担割合については、別に定めるものとする。
(市が行う防除対策への協力)
第8条 個人等は、市が行う次の防除対策に協力するものとする。
(1) 第4条第1号から第4号までの規定による防除
(2) 被害木伐倒跡地への植林及び市が計画する松林再生植林等
(指導及び助言)
第9条 市長は、個人等に対し、この条例の遵守に必要な指導及び助言を行うものとする。
(委任)
第10条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

○大潟村立小中学校施設の開放に関する規則
昭和55年3月3日
教委規則第3号
(趣旨)
第1条 この規則は、学校施設の開放に関し必要な事項を定めるものとする。
(定義)
第2条 この規則において、次の各号に掲げる用語の意義は当該各号に定めるところによる。
(1) 学校施設の開放 住民のスポーツ・レクリエーション活動の場及び子どもの遊び場の確保を図るため、教育委員会の企画及び運営のもとに、所管の小学校及び中学校の運動場、体育館、その他の体育施設を住民に開放し、その利用に供することをいう。
(2) スポーツ場開放 住民のスポーツ・レクリエーション活動の場としての利用に供するために行う学校施設の開放をいう。
(3) 遊び場開放 子どもの遊び場としての利用に供するために行う学校施設の開放をいう。
(開放校等の決定等)
第3条 教育委員会は、学校施設の開放を行うときは、スポーツの場開放及び遊び場開放の別に、次の事項を決定し、公表するものとする。
(1) 開放する学校(以下「開放校」という。)
(2) 開放する施設(以下「開放施設」という。)
(3) 開放する日及び時間
(開放施設の管理責任)
第4条 大潟村立小中学校管理規則(昭和51年大潟村教育委員会規則第7号)第23条の規定にかかわらず、開放校の校長は、教育委員会が学校施設の開放を行うものと決定した時間内においては、当該開放校の開放施設についての管理上の責任を負わないものとする。
2 教育委員会は、前項の規定により開放校の校長が負わないこととなる開放施設についての管理上の責任を負うべき職員(以下「管理責任者」という。)を指定するものとする。
(管理指導員)
第5条 開放校ごとに管理指導員を置くものとする。
2 管理指導員は、管理責任者の指示をうけ、開放施設の管理、開放施設を利用するもの(以下「利用者」という。)の危険防止及び安全の確保並びに利用者に対するスポーツ・レクリエーションその他の指導にあたるものとする。
(団体利用)
第6条 開放施設を団体利用(開放施設の全部又は一部をもっぱら団体で行うスポーツ・レクリエーション活動に利用することをいう。)しようとするものは、利用しようとする日の7日前までに、別記様式による開放施設団体利用申込書を教育委員会に提出し、その許可を受けなければならない。
(行為の禁止)
第7条 利用者は、開放施設において次の各号に掲げる行為をしてはならない。
(1) 施設又は設備を汚損し、又は亡失すること。
(2) 指定した場所以外の場所に立ち入ること。
(3) 指定した設備以外の設備を使用すること。
(4) 指定した場所以外の場所に自転車等を乗り入れ、又は駐車すること。
(5) 飲酒をすること。
(6) 指定した場所以外の場所において喫煙その他の火気の使用をすること。
(7) 騒音若しくは大声を発し、又は暴力を用いる等他の利用者に迷惑を及ぼすこと。
(利用の停止等)
第8条 教育委員会は、利用者が前条の規定に違反し、又は開放施設の管理運営のためにする管理責任者若しくはその所属職員又は管理指導員の指示に従わないときは、開放施設からの退去を命ずることがある。
2 教育委員会は、開放施設の保全又は使用に著しい支障が生じたとき、その他公益上やむを得ない必要が生じたときは、利用者に開放施設の利用の停止若しくは開放施設からの退去を命ずることがある。
(利用者の賠償責任)
第9条 利用者は、開放校の施設又は設備を汚損し、損傷し又は亡失したときは、すみやかに管理指導員にその旨を届け出なければならない。
2 利用者は、故意又は重大な過失により開放校の施設又は設備を汚損し、損傷し、又は亡失したときは、損害賠償の責を負うものとする。
(補則)
第10条 この規則の実施に関し必要な事項は、教育長が定める。

(今の時代は何かと物騒で、小中学校の一般開放は難しくなってますね。 この措置が末永く続くことを願います)

 

○美郷町 えほんからはじめよう事業実施要綱
平成17年7月1日
教育委員会訓令第2号

(目的)
第1条 この要綱は、赤ちゃんと保護者が行政や地域に支えられながら、健やかに子育てを行える環境を育み、赤ちゃんが肌のぬくもりを感じながら、ことばと心を通わすひとときを、絵本を介して持つことを応援する。
(実施主体)
第2条 えほんからはじめよう事業(以下「事業」という。)の実施主体は美郷町教育委員会とする。
(対象者)
第3条 事業の対象者は、美郷町に住所を有する生後7か月の乳児及びその保護者とする。
(実施場所)
第4条 事業の実施場所は、原則として美郷町の7か月検診が行われる会場とする。
(実施体制)
第5条 事業の実施及び推進のため、次の団体に属する者をもって実施委員会を組織する。
(1) 図書館(室)
(2) 保健センター
(3) 子育て支援センター
(4) 民生児童委員
(5) ボランティア団体
(6) その他必要と思われる団体
2 実施委員会の事務局を学友館に置く。
(事業内容)
第6条 事業の具体的内容は次のとおりとする。
(1) 7か月検診の機会に、赤ちゃんと保護者に対し「赤ちゃんと絵本を開く時間の大切さや楽しさ」及び「行政や地域が子育てを応援している」といったメッセージを伝えながら、ブックスタート・パックを手渡す。
(2) 検診時にブックスタート・パックを手渡すことができなかった対象者に対しては、次回検診時や訪問等により手渡すよう努める。
(3) 実施委員会は、子どもの成長に合わせ、保護者との「たのしい本の時間」を過ごすための補助活動として、講習会やお話会を行い、安心して子育てができる環境づくりを推進する。
(ブックスタート・パックの内容)
第7条 ブックスタート・パックの内容は次のとおりとする。
(1) 絵本3冊
(2) イラスト・アドバイス集
(3) コットンバック
(4) よだれかけ
(5) 絵本リスト
(6) 図書館利用登録申込書
(7) 子育て支援マップ
(8) お話会のお知らせ等
(その他)
第8条 この事業の施行に関し必要な事項は、教育長が別に定める。

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