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2008年5月26日 (月)

元TBSのフリーアナ、自ら命を絶つ

 ようやく今日の午前中、初の雑誌連載原稿を仕上げて、ホッとしていたところに飛び込んできたニュースでした。 むちゃくちゃビックリしましたよ~!

 「がっちりマンデー」毎週見てるのに……。

 「ネプ理科」だって見てました。 さまざまな軟体生物をガシガシ素手で掴んでも平気な顔で、むしろネプチューンの3人のほうがドン引きしてましたよね。

 あと、TBSラジオ「伊集院光の日曜日の秘密基地」にも出てました。 今日の「深夜の馬鹿力」で、伊集院さん、なにかコメントするだろうか。

 川田亜子さんは正直、特別ファンだということもないんですが、あれだけつややかな魅力があって、能力もある女性(しかも年下)が自殺というのは…… とにかく心が痛みます。

 精神面で支える男ぐらい、いくらでもおるやろうに。 たしか熱愛のウワサもありましたよね。

 さきほど、ブログを覗いてみましたら、仕事の面で相当悩んでいたみたいですね。 昨年春に、報道を志望してフリーランスに転身したところ、いきなりテレビ朝日系「サタデースクランブル」の司会に抜擢されました。 私もそのころ、お言葉集がらみで、平日帯の「ワイドスクランブル」から取材受けましたし、他人事とは思えません。

 フリーになって、わずか1年あまりで、練炭自殺とは。 大ダコやヌタウナギを触れても、それだけ見て「厚かましい性格」だと判断するのは、やっぱり早計なんです。

 彼女がテレビで見せてくれた「高慢ちき」さは、持ち前のサービス精神で構築したキャラクターだったんでしょうね。

 それを思うと、応援してくれる特定の彼女もおらず、31歳まで日雇いバイトで食いつないででもフリーで生きてきたナガミネは、どんだけ図太いのかと悲しくなります。

 これでも「自称・繊細」キャラなのに。 ……あんまり浸透してませんが。(ー_ー;

 だって、やりたい企画が山ほどあるんですもん。 死んでる場合じゃありません。 ネタ帳に書いてある企画をできるだけたくさん、なんとか商業ベースに乗せてカタチにし、それから静かに息を引き取っても遅くないのです。

 いくら仕事のご依頼をいただいても、書きたい気持ちが湧くような内容になるまでギリギリ擦り合わせるので、多少は編集者の皆さんから面倒がられても、今のところ、なんとか執筆のエネルギーを維持できていますね。

 ただ、仕事をもらって「こなす」ことを繰り返す毎日になれば、私も近いうち、川田さんのように精神的に追いつめられて、つぶれてしまうんだろうと思いますね。 気をつけます。

 

 つつしんで、川田亜子さんのご冥福をお祈りします。 どうもありがとう。

 

 法律論は全然カンケーなかったですが、たまには許してくださいっ。

 ……いや、ムリヤリ関連づけてみます。

 

 

◆ 自殺対策基本法 第1条(目的)
 この法律は、近年、我が国において自殺による死亡者数が高い水準で推移していることにかんがみ、自殺対策に関し、基本理念を定め、及び国、地方公共団体等の責務を明らかにするとともに、自殺対策の基本となる事項を定めること等により、自殺対策を総合的に推進して、自殺の防止を図り、あわせて自殺者の親族等に対する支援の充実を図り、もって国民が健康で生きがいを持って暮らすことのできる社会の実現に寄与することを目的とする。

◆ 自殺対策基本法 第2条(基本理念)
1 自殺対策は、自殺が個人的な問題としてのみとらえられるべきものではなく、その背景に様々な社会的な要因があることを踏まえ、社会的な取組として実施されなければならない。
2 自殺対策は、自殺が多様かつ複合的な原因及び背景を有するものであることを踏まえ、単に精神保健的観点からのみならず、自殺の実態に即して実施されるようにしなければならない。
3 自殺対策は、自殺の事前予防、自殺発生の危機への対応及び自殺が発生した後又は自殺が未遂に終わった後の事後対応の各段階に応じた効果的な施策として実施されなければならない。
4 自殺対策は、国、地方公共団体、医療機関、事業主、学校、自殺の防止等に関する活動を行う民間の団体その他の関係する者の相互の密接な連携の下に実施されなければならない。

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コメント

私もこのニュースは驚きました。
なぜ、自殺という最終手段を選んだのか…

私も、受験生時代には辛い時がありましたが、「癌で生きたくても生きられない方」が書かれたブログなどを拝見して、「受験できること自体が幸せなんだ」と考えていました。

「逃げる」という方法をとれば、死ぬことはなかったように思います。残念です。

投稿: ある弁理士 | 2008年5月26日 (月) 23:26

>ある弁理士さま

 
毎度コメントありがとうございます。
落ち続けると不安でみじめですよね。受験生活は。

大学1年の夏休み、浪人していた友人が受験準備の勉強を苦に自殺しました。

高校で部活が一緒だったのですが、物静かではあるものの、別に生真面目で要領が悪いわけでもなく、むしろ口を開けば面白い男でした。小柄だけど男前でうらやましかったです。

すけべでエロマンガに詳しかったですし、鈴木杏樹ファンで、部活の連中でUNOや大富豪をやったら、かなりズル賢く勝ってましたし、自殺などまったく想像できない人間だっただけに、悔しくてたまりませんでしたね。

急遽、熊本に帰って葬式に出て、しばらく落ち込みましたが…… あれから14年経ち、それでもやっぱり、自殺なんかするヤツは大バカだという気持ちは変わりません。

もうすぐまた「夏を制するものは受験を制す」などといわれる季節が近づきますが、受験生諸君のために繰り返します。

ペーパーテストなんかのために死ぬのはバカです。

精一杯頑張ってもダメなら、ひとまず休んでエネルギーを蓄え、またやり直せばいいんです。

ある弁理士さんのおっしゃるとおり、どうしようもなくなったら、逃げれば結構でしょう。

投稿: みそしる | 2008年5月27日 (火) 10:49

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