被告人TKに有罪判決
ま~~たまた、傍聴券の抽選に外れてしまいました。
ちくしょーい! 大阪でも、くじ運の悪さは一緒かーい!
どうやら、おととしに「爆笑お言葉集」を上梓した時点で、だいぶ人生の運を使い果たしてしまったようですな。
もし、抽選番号が5番ずれてたら当たってました。
あと1分ぐらい遅く起きて、1分遅く行列に並んでたらよかったんかな。
そげんこと書いたっちゃ、仕方なかばってん。
次に、こういう耳目を集める裁判があるとすれば…… 例の秋葉原の事件ですかね。
昨年夏の段階で起訴されましたけれども、精神鑑定などで、いろいろと長引いているみたいです。
6月22日に、ようやく第1回の公判前整理手続きが行われるようですから、そのときに、初公判の日とか判決期日まで決まる可能性があります。
報道によると、音楽プロデューサー小室哲哉氏に、懲役3年、5年間の執行猶予の判決が出たそうですね。
執行猶予は懲役3年以下でないと付けられませんし、執行猶予期間の上限は5年間ですから、実刑スレスレの執行猶予判決、ということがいえそうです。
裁判長は、アノ杉田宗久さんでしたから、被告人TKに握手を求めて「がんばりや」と声をかけることも期待されたのですが、残念ながらそういう情報は入ってきておりません。
中学校のとき、リアルにTMネットワーク聴いてましたからね。「Get Wild」を最初に聴いたときは衝撃的でした。
今は、中田ヤスタカとPerfumeのおかげで、テクノポップブームですから、わりと近いところにあるTKサウンドの復活も、ありえなくはないですね。
もちろん、大物は逃しても、一般の刑事裁判は観てきました。
自動車運転過失傷害の事件。被告人は60歳代の男性。同居する妻が精神疾患にかかり、義母の介護の負担もあるということで、いろいろと考え事をしながら普通乗用車を運転。
上り坂でスピードをあげてしまい、横断歩道を横断中の歩行者に気づくのが遅れ、はねてしまい、下半身不随の重傷を負わせてしまいました。肘から下も動かなくなってしまったようです。
被告人には20年前にも、同様の前科がありました。夜間に残業していて、居酒屋で夜食をとり、そのときについ酒を飲んでしまい、クルマで会社へ戻る途中に居眠りして、人をはねたとのこと。
そのことへの深い反省もあったのでしょう。被告人は今回、被害者が入院する病院へ、毎日見舞いに行ったそうです。事故直後は、被害者自身とは面会できませんでしたが、その家族とは顔を合わせて謝罪を続けます。「もう、クルマには乗りません」とも誓いました。
被告人は対人無制限の任意保険に入っており、入院治療費は保険でまかなえましたが、加えて個人的に10万円を包み、見舞金として持って行っています。被害者からはその受け取りを拒否されました。
約2週間後、家族から「気持ちはわかりましたから、毎日病院に来なくていいですよ」といわれ、それからは1~2週間に1度のペースにはなったものの、被害者や家族からは、その誠実な謝罪の気持ちが伝わったようです。
「わざとやったことではないのだし、重い処罰は求めません。関係機関に任せます」と、被害者本人から寛大な言葉を得て、減刑嘆願書も作成されました。
被告人自身も、肝臓ガンの疑いがあって入院する必要があったのですが、自分の裁判が終わるまでは入院を拒否し、償いを優先させたのです。
「すみません」は、言葉よりも態度で示さなければならないという、いい見本なんでしょうね。
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