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2009年7月 7日 (火)

チカンだと疑われない手袋 今秋にも発売!

 自宅の一室を事務所にしている個人事業主の私だって、なにかの拍子に満員電車に乗らざるをえないことがあります。

 わかっちゃいますが、満員電車に揺られるのは、ホントに苦痛ですね。

 ましてや、近くに魅力的な感じの女性が立っていたら、完全に生殺し状態です。

 あえて、その女性から上体をそらすかたちで、立ち位置を変えてみるのですが、これはこれで怪しげ。

 怪しまれないような位置関係を取ればとるほど、「さりげなく、わからないように」触っているかのごとく見られなくもない。

 仕方なく、荷物を網棚にあげて、つり革が吊ってある金属棒を両手でつかんで、「触ってないよ」のアピールをします。

 文字通りの「お手上げ状態」ですね。

 合理的な解決策ではありますが、いい歳のオトコとしては、あんまりやりたくない格好です。

 どんなダンディーな紳士でも、あの姿勢になったとたんに、たちまち魅力9割ダウンといったところでしょう。

 ある外国人の痴漢が、裁判で「あんな満員電車を放置して、黙って乗っている日本人は異常だ!」と、自分のやったことを棚に上げて主張しているのを観ましたが……

 主張だけ聞けば正論です。

 

 そこで…… そんな悩める男性ショクンに、新商品のご紹介!



>>> これで痴漢はできません! 「男のグー手袋」、佐世保の企業が開発

 「これで痴漢はできません」-。佐世保市のベンチャー企業「マインドバンク」が強制的に手を握った状態にする「男のグー手袋」を開発した。

 東京でサラリーマン生活を経験し、満員電車にも乗っていた同社の下山俊雄社長が、物理的に痴漢ができないようする方法はないかと考案。手袋の内側に、指を曲げた状態にする合成樹脂を装着。痴漢防止だけでなく、かばんを持ったり、つり革を握るのにも便利なアイデア商品。

 秋ごろからインターネットなどで販売予定。痴漢事件は冤罪(えんざい)も含め多いことから、下山社長は「ニーズは高いと思う」とヒットに自信ありげ。 (長崎新聞)2009/07/03

 

 いやぁ、見事なまでの、痴漢冤罪ソリューション!

 ……と、申し上げたいところですけど、そんな奇妙なマジックハンドっぽい手袋を電車内でハメている時点で、たちまち5倍増しの怪しさが演出されるのではないでしょうか。

 「もしや、奇妙な道具を使った、痴漢の新手の手口か? よくもまぁ、そんなことを思いつくな……」と、鉄道警察員から一方的に呆れられ、

 「違うんです! それでもボクはやってない!」と食らいついても、聞き入れてもらえず……。

 そもそも痴漢って、手で触るタイプだけでなく、下半身を押しつけたりする輩だっているわけですし。

 

 いや!

 その手袋をハメている人物の怪しさに負けて、車両内では乗客の群れが半径1メートルほど引くでしょう。

 そしたら、痴漢を物理的に実行できないわけなので、犯人だと間違われることもない!

 こりゃあ便利!

 

 ……あぁ、フォローしきれんよ。 ひさびさの故郷の記事だから、キッチリ採り上げたいのに、なんでこんな中途半端な恥ずかしい発明を載せるかね?

   あぁ、長崎よ、フォーエバー。

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