« 群馬県の桐生市まで(ETC往復2000円で)行ってきました! | トップページ | ビジネス・ロー・ジャーナル・リニューアル »

2009年10月 4日 (日)

薬物犯罪と芸能界 (2) 加勢大周

 酒井法子、押尾学と、俳優が立て続けに違法薬物の使用容疑で検挙されています。

 そこで、過去の俳優検挙の事例を見ていきながら、その社会的影響を改めて考えていきたいと思います。

 こちらも、酒井被告人と同様、爽やかなイメージで知られ、しかもデビュー当時からほとんど下積みを経ずに、まぶしいスポットライトを浴びてきた俳優でした。

 


俳 優

 
加 勢 大 周



 

(事件の概要) 2008年

 覚せい剤約0.88グラム、乾燥大麻約9グラムの所持。

 さらに大麻草27株の栽培。

 自宅には、覚せい剤の注射器と、大麻の吸引パイプも見つかった。

 
 

(事件の影響)

 TBS系連続昼ドラマ「キッパリ!!」の放送中止。



(判 決)

 懲役2年6カ月(3年間の執行猶予)

 

(裁判官による判決理由)

 違法薬物に対する常習性、依存性もうかがわれるので、刑事責任は重大。しかし、二度と手を出さないと反省の態度を示している。初犯であり前科前歴も見あたらないことから、社会内での更生を図るのが相当。

 
 
(事件後)
 芸能界から引退。故郷である北海道・函館に帰り、再起を図っているものとみられる。

 
 
 
 現在、【芸能界・薬物騒動のご時世に捧ぐ】シリーズと題し、覚せい剤・麻薬・大麻関連の刑事裁判傍聴録を、重点的にお届けしています。

 
 

< バックナンバーと、今後の配信予定 >

 

◇ 9月23日配信
  [薬物騒動のご時世に…1] 現・朝日新聞社社長の息子が、MDMA(合成麻薬)と大麻を所持/執行猶予中の再犯/大麻を買ったらオマケでもらった?(2006年)

◇ 9月26日配信
  [薬物騒動のご時世に…2] 「覚せい剤をやめたいが、自分の力ではやめられない」と、59歳の男が自首/薬物前科7犯・売春防止法違反6犯(2006年)

◇ 9月30日配信
  [薬物騒動のご時世に…3] 「元“いいとも青年隊”イワンが大麻所持/ストレスを溜めこんでいた理由とは?/過去の薬物使用歴について(2006年)

◆ 10月3日配信
  [薬物騒動のご時世に…4] NHK長寿子ども番組「おかあさんといっしょ」のディレクターが覚せい剤と大麻を(2007年)

◆ 10月7日配信予定
  [薬物騒動のご時世に…5] 全日本プロレス「嵐」が大麻所持/相撲取りからプロレスラーへ転向/角界大麻問題との関連は?(2006年)

◆ 10月10日配信予定
  [薬物騒動のご時世に…6] 大麻取締法は憲法違反だ!【前編】/各方面から多くの証拠を持ち込み、弁護士が懸命の無罪主張(2006年)

◆ 10月13日配信予定
  [薬物騒動のご時世に…7] 大麻取締法は憲法違反だ!【後編】(2006年)

 

 現時点での購読申し込みによって、◆マークの号を、「無料」で試し読みしていただけます。 ご興味のある方は、お申し込みをどうぞよろしくお願いいたします。

|

« 群馬県の桐生市まで(ETC往復2000円で)行ってきました! | トップページ | ビジネス・ロー・ジャーナル・リニューアル »

薬物犯罪と芸能界」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 薬物犯罪と芸能界 (2) 加勢大周:

« 群馬県の桐生市まで(ETC往復2000円で)行ってきました! | トップページ | ビジネス・ロー・ジャーナル・リニューアル »