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2010年1月21日 (木)

那須の“イケナイ博物館”へ… (ナガミネらしいオチ)

 せっかく朝4時半起きで宇都宮まで赴いたのに、足利事件の傍聴券を確保できなかったので、

 こんなこともあろうかと、

 「こうして足利の傍聴券を外した際には、ぜひ行ってみたい」

 と思っていた場所へ、クルマで1時間半かけて行ってきました!

 

 真冬にレッツゴー! 避暑地・那須へ!!

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 いやー、景色が素晴らしいですね。

 しかも、わりかし暖かい日なので、心配された積雪もバッチリ、ございません。

 そして、

 

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 おぉ~、すごいなぁ。 想像以上。

 以前から「一体なんだろう?」と、怖いモノ見たさの興味を抱いていた「大麻博物館」に到着!

 

 「大麻有ります!!」なんて、なかなか物騒な場所のように思えますが、

 大麻の取り扱いって、規制(都道府県の許可なく所持できないと)されているのは、「葉っぱ」の部分なんです。

 

◆ 大麻取締法 第1条
 この法律で「大麻」とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。ただし、大麻草の成熟した及びその製品(樹脂を除く。)並びに大麻草の種子及びその製品を除く。

 
 

 それ以外の「茎」や「種」は、規制から外れているので、おみやげなどとして、売って構わないんです。

 もっとも、種について所持を許す現状は、栽培罪の温床ともなりかねないので、規制の対象にすべきだという意見もあります。

 

 大麻博物館。

 決して怪しい場所ではない……とはいっても、目と鼻の先に小学校があるんですけどね。(カーナビで知った)

 そんな情景は、なかなかインパクトがあって、気になります。

 そりゃあ、小学校の教師が「大麻は乱用NG」だと、口を酸っぱくして指導していれば、特に問題はないんでしょうけど、

 児童の通学路の途中に、当然のようにコレがある環境って、イカガなモノなんでしょうかね……。

 

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 と、PTAの父兄っぽく問いかけたくなってしまいますが、

 こういうのって、「子どもの頃の珍しい思い出」として、大人になってから話題のタネになる以上の存在にはならないんでしょう。 意外と。

 子どもって、変に心配するほどバカじゃないですし。

 ……独身野郎の言うコトじゃないですが。

 

 

 ま、それはそれとして、

 私のほかに、この大麻博物館への見物客は来ていないみたいですけど、それでも表に展示物も置いてありますし……

 
 

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 ああっ!!

 

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 ……………仕方がないので、

 近くにあった「道の駅」で、那須高原特産の野菜をふんだんに使ったカレーを食べてきました。 健康的でウマかったですよ~。

 大麻博物館の内部がわからず、心残りですが、今度は、木曜日以外に訪れることにします。

 明朝こそは、足利公判の傍聴券、ズバッと当たりますように!

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2010年1月20日 (水)

コンビニ「サンクス」限定の法律本!

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 仕事上のゴタゴタを、ワンコインで解決!

 

「仕事のトラブル 法律Q&A」
 (発行:アントレックス 編集:株式会社G.B. 監修:戸塚美砂弁護士)
 定価:500円(税込)

 第1章 業務関連トラブル
 第2章 社外営業トラブル
 第3章 社則のトラブル
 第4章 社内対人トラブル
 第5章 ネット・個人情報トラブル
 第6章 対会社のお金のトラブル

 何を隠そう、第2,3,4,6章は、私が書きました。

 初めて、自分の名前を表に出さず、裏方に徹する、「いかにもライター」っぽい仕事をさせていただきましたよ。

 けっこう読みやすい仕上がりになっていますので、サンクスにお立ち寄りの際は、ぜひお手にとってみてください。

 

 明日からは、足利事件再審2days。 菅家さんの無罪判決に向け、いよいよ大詰めです。

 早朝5時に愛車で宇都宮へ向かう一泊旅行。 暗闇の高速は、ちょっとおっかないので、今回はゆっくり下の道を行こうと思ってます。

 今度こそ餃子食えるかな?

 ……ってなワケですので、午後8時半、眠くないけど、ムリヤリ寝ます。

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2010年1月16日 (土)

プロ野球「契約更改」は、法律的にヘンだ

>>> ヤクルトつば九郎が出来高契約 「ますこっとでいちばんに」

 ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」が25日、東京・新橋の球団事務所で契約更改交渉を行った。交渉役の鈴木球団社長から“事業仕分け”されそうになる一幕もあったが、打倒ドアラを必死にアピール。これまでのヤクルト飲み放題に加え、2896円プラス出来高払い、東京23区内交流会の提供という “大型契約”を勝ち取った。

 一番になりたい! メタボなおなかに秘めた思いが実った。石川から「お願いすることが大事」と言われたが、忠告は柳に風。平身低頭どころか猛アピールをかけた。

 「どあらにかちたい。ますこっととして、いちばんになりたい」。しかし、返ってきた言葉は予想外。「どうしても1位なのか? 2位じゃダメなのか」。蓮舫参院議員顔負けの厳しい“事業仕分け”が待っていた。

 しかし、ここでめげないつば九郎。今度は打倒ドアラにかける思いをひたすら訴えた。一番になりたい、一番になりたい! ヤクルト自慢の“ギネス打線”さながらの畳みかけに球団も降参。「しょうがない」とばかりに、「バック宙できるようになったらプラス2896万円」などの出来高を含めた大型契約を提示し、一件落着となった。
(中日スポーツ 2009年12月26日)

 
 
 

 これは面白い。

 そういえば、中日ファンの友人に連れられ、東京ドームまで巨人中日戦を観に行ったことがありますが、中日ドラゴンズのマスコット・ドアラは、試合の合間にバック転をやって、スタンドを盛り上げたりしますよね。

 バック宙は頭がデカイと難しいでしょうから、着ぐるみの軽量化も条件に入れてほしいですよね。

 「年俸100万%アップ」を目指し、つば九郎にも頑張っていただきたいものです。

 

 今までは「ヤクルト飲み放題」だけだったんですね。 つば九郎の待遇は。

 でも、うらやましいですよ。

 私はガキの頃、ヤクルトの分量に納得いってなかったですから。

 ヤクルトは分量が寂しいですが、牛乳を混ぜると、なかなかウマく、かさも増えますので、風味の違う別バージョンのヤクルトを大量に飲んだつもりで、重宝してました。

 ま、うちのおふくろからは、「また、そんなセコい飲み方して!」と呆れられてました。

 牛乳を混ぜたヤクルトを「セコルト」と命名され、侮蔑されてたことを、昨日のことのように思い出します。

 

 それにしても、蓮舫さんの強気な発言やキャラクターも、ほとんどネタとして消費されてますよね。 クラリオンガールという輝かしい経歴とともに。


 

 さて、

 プロ野球はキャンプのシーズンが近づき、選手たちの「契約更改」も、ほぼ出そろいつつあります。

 

 ただ、前々から気になっていることがあります。

 ありゃあ、契約更改ではなく「契約更新」というべきじゃないのかぃ?

 

◆ 民法 第513条 (更改)
1 当事者が債務の要素を変更する契約をしたときは、その債務は、更改によって消滅する。

 
 

 本来、契約の「更改」とは、契約における根幹となる部分を変える法律行為を指します。

 プロ野球の契約更改といえば、年俸の金額を変更したり、複数年契約にしたり、ホームラン王や最多勝などのタイトルをとった場合に出来高として報酬を上乗せしたり……といったことですよね。

 これらは、契約の“根幹”の変更とまではいえません。

 たしかに「お金は大事」なのですが、法律上、契約上の報酬金額などが上下したとしても、それは根幹部分の変更ではなく、よって「更改」にはあたらないのです。

 契約の当事者が変わるとか、選手を引退してチームの監督に就任するとか、年俸がお金でなく現物支給になるとか、それぐらい過激な変化がなければ、「更改」とはいいません。

 

 でも、ま……、別にイイんですけどね。

 契約更改だって、容疑者や起訴事実などと同じように、いかにも法律用語っぽい「マスコミ用語」として捉えれば済む話です。

 よろしければ、新年会の会話のネタにおひとつどうぞ。

 

【お知らせ】
 このたび、拙著『47都道府県 これマジ!?条例集』を、ソフトバンク社のサイト「ビジネス+IT」が、私へのインタビューつきで取り上げてくださいました。 ありがとうございます。

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2010年1月14日 (木)

足利事件 現場周辺を歩き回る(昨年12月24日)

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「見のがすな 小さな犯罪 地域の目」
 

 栃木県足利市・足利事件の現場周辺に、このような立て看板があるという事実に、心が痛みます。

 1990年5月12日、午後6時半ごろ、

 被害者らしき幼女と、中年の男が一緒に歩いている様子につき、多くの目撃証言がありながら、真犯人を見のがすという不幸。

 まぁ、似たような看板は各地にみられますし、特に深い意味はないのでしょうが。

 

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 被害者の女児が行方不明になったパチンコ店の駐車場です。 現在はパチスロになってますけどね。 あんまり変わらんか。

 パチンコ遊びに夢中になっている父親を待ちながら、そのへんでいつも可愛がっていた野良猫を探し、景品交換所の女性に「おばちゃん、ネコは?」と尋ねています。

 また、近くの民家の飼い犬に近づいて、家主が女児に注意したとの証言もあります。

 ちなみに、この駐車場の向かいには幼稚園があり(被害女児が通っていた保育園とは別)、事件前日の夕刻に、園庭を覗いていた小太りの中年男性が目撃されています。

 

 

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 事件当日、女児と中年男性が手をつないで歩いている様子が多数目撃されている、渡良瀬川のほとり、「渡良瀬運動公園」です。

 
 

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 野球場やサッカー場、マラソン・サイクリングコースも整備されています。

 しかし、さらに渡良瀬川の方向へ進むと、立ち枯れた無数の芦がもの悲しい遺体発見現場に近づくことができます。

 事件当時は5月ですので、芦林はもっと青々と生い茂っていたことでしょう。

 斜面がきつくて現場そのものには踏み込めないので、その周辺を歩いてきました。

 

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 ふと気づけば、ズボンの裾に、よくわからない草の種がびっしりくっついていました。

 現場は全く整備されていない雑草の藪だということがわかります。

 

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 現場近くには小さな山もあって、「赤城神社」(岩井山城跡)が鎮座していました。

 ほぼ20年越しで、被害女児の冥福と、真犯人の発覚を祈る私。

 

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 そして、足利署。 ちょっと逆光ですみません。

 

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2010年1月 6日 (水)

これマジ!?ケーキ

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 なんと! とある長崎在住のファンの方が、こんな特注ケーキを振る舞ってくださいました!

 これマジ条例集の誕生ケーキ。

 

 ありがとうございます!

 売れ行きが決して派手ではない本なのに (おい)

 ここまで派手に祝ってもらうと、かえって恥ずかしい。

 いや、もちろん非常にうれしいんですが。

 このケーキに恥じぬ活躍をせねば! と、甘い決意を新たにしました。

 お手製タコ焼きや特製サラダなどと、おいしく喰らわせてもらいましたぜ。

 

 皆さんも、『47都道府県 これマジ!?条例集』(幻冬舎新書)で、全国各地の珍条例を眺めながら、地方自治の時代を肌で感じてみてください。

 

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 ↑ ちなみに、こちらは、明治時代の長崎地裁「長官」向けに作られた官舎だそうです。 ハイカラでセレブ~。

 紅白で福山雅治がバックにして熱唱していた「グラバー邸」の近くにありますよ。

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