【無罪確定記念】布川事件再審判決・フォトギャラリー
5月24日10時過ぎ。 茨城県土浦市、傍聴整理券配布場所の亀城公園(裁判所そば)
公園の土がぬかるんで足が取られるほど、かなりの雨が降っていた。
整理券をもとめて、すでに大勢の人が並び、行列を作っている。 600人あまりが集まった、昨年7月の再審初公判よりも「傍聴希望者」の人数は多い印象。
「雪冤」という文字が大きく刷り込まれた手ぬぐいをかぶって、整理券の配布を待つ支援者の女性。 1つ500円で販売されていたので、私も購入しました。
そして、11時35分、傍聴券の当選発表。
わずか25席の一般傍聴席を求めて、支援者やマスコミ動員も含めて、最終的に1053人が集結したといいます。
私はもちろん外れましたが、2番違いということで、かなりの惜しさ。
そして、13時半の判決直前になって、土浦の空には急に光が差し、晴れ間がのぞいてきました。 まるで、これから読み上げられる判決内容を暗示しているかのよう。
今か今かと判決を待つ皆さん。
↑ 熱心に支援する国民救援会の皆さん。
判決公判開始の13時半。
その時刻を数十秒まわった段階で、再審無罪の知らせが裁判所正門前へ示されました。
そして16時半過ぎ。 判決公判を終えた杉山さんと桜井さんが正門前に現れる。
フジテレビの笠井アナのインタビューを受ける杉山さん。
18時。 裁判所に程近い大きなホテル(ホテルマロウド筑波)にて記者会見。
そして、19時半過ぎから行われた、記念パーティでの壇上。
布川事件弁護団の皆さん。
そして、弁護団の各メンバーに謝礼の花束を渡すおふたり。
そして、1996年の仮釈放から、おふたりの姿を追い続けた、映画『ショージとタカオ』の井手洋子監督。
無実の罪により「無期懲役囚」となり、理不尽な服役を強いられるも、ゼロから少しずつ普通の人生を取り戻していった、桜井ショージと杉山タカオの14年間を記録したドキュメンタリーです。
説教くさい冤罪映画のイメージを、良い意味で覆してくれる作品だと思います。
現在、東京・横浜を皮切りに、全国各地でロードショーが行われています。
布川事件で地検が控訴断念 無罪確定の見通し
(6月4日 共同通信)
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